10月16日（火）
一泊二日の東京旅行の疲れもほとんど見せることもなく
普段通り一日中寝て過ごすベスでしたが。。。
10月15日の夕方のお散歩で
ベスがこけました。
私は前を向いて歩いていたので瞬間は見てないのですが、
平らなアスファルトの道路を歩いていて、
突然バタッという音がして、
ベスの方を見たら立ち上がる瞬間でした。
特につまづくようなものは無し。
意識もはっきりしてる。
後ろを歩いてたおばさんも心配して駆け寄ってきてくれた。
ベスは「何か～？」って感じできょとんとしてたけど、
ベスがこけたことは間違いないみたい。
歳のせい・・・
分かってはいるけど、初めての経験に泣きそうだった。
こんなこともあって、またまた鍼治療に行ってきました。
頑張ってるの えらい～？
この病院は先生手作りのご飯を一口ご馳走してくれます。
帰りを急ぐベス
もうすぐ12歳半になるベス。
でも、そんな高齢だっていう実感は私にはない。
正直、子どもの頃とほとんど変わってないから。
歩くリズムも、ボールを追って走る姿も。
でも、確実に年を取ってるんだね。
私が一番受容できていないんでしょうね。。。
前脚が、歩く速度に追いつかず、こけて顔から落ちた時は、流石に、慌てました！ １２～１３歳位からガムを噛まなくなり、ボールも興味を示さなくなりました。
ベスちゃんは、まだまだ若い！ 表情もはっきりしてます!! だって女優ですもの～
人より、速いスピードで歳をとってしまう愛する娘。一日、一日を、大切にしなければならないですね…。
ガムやボールは私が減らしているような・・・
もう少し渡してあげようかな。。
ベスの加齢を感じるのは、とても辛いです。淋しいです。
もうおばあちゃんだから、って口では言いながら、昔と変わらないベスが自慢でした。
でも、やっぱりできないことが徐々に出てきて、最近とても悲しいです。
亡くなったお友達のブログなど読んでいると、必要以上に心が揺れてしまいます。