心のケア

3月29日

震災について、ブログでは触れてきませんでした

言葉にすると、軽くなってしまいそうで
敢えて触れなかった・・・
というより、触れられなかったのです。


地震からの数日、テレビから離れる事が出来ず
次第に、胸がモヤモヤしてくるのを感じ
被災された方と自分を重ね
もし自分だったら・・・と考え
やる気が無くなり・・・

完全に代理受傷の状態です


今、私がやるべき事は
被災もしていないのに、落ち込んでる場合じゃない

元気に過ごし、被災された方々がくじけそうになった時
それを支えられる活気のある地域、社会作りに貢献すること！

私の研究も、きっと日本の復興の一助となる！

そう信じて、日々の生活を頑張ろう！

改めて、そう感じます。



私は、子どもの成長発達が専門分野です。

被災地の子どもが津波の絵を描いているのをテレビで見ました
心理士からのアドバイスだそうですが・・・

「絵」や「語り」で心を表現するのは賛成です。
ただ、その表現すべき時期は一人一人違います。
集団で描かせているとしたら心配です。

時期を誤ると、かえって傷を深くしたり、
回復を遅らせたりします

神戸の震災を期に、子どもの心的外傷の研究が深まったのは確かです。

しかし今は、研究対象としてではなく、
一人一人の回復のための活動を考えたいです。

今後の方針

3月28日

先日エコーをして頂いた病院で
詳しい結果説明を聞いてきました

今日は院長先生でした

初めてお会いする先生、どんな先生かドキドキ

先生：いや～～、10才のゴールデンか～
　　　一番かわいい頃やね～。
　　　色んな症状がでたのか～、それは辛かったね～

私：そうなんです・・・

先生：私も10才のシュナウザーと一緒に寝てるけど、
　　　いびきなんかかいちゃって、癒されるよね～


今まであった事のないタイプの先生で、驚きました

そして、分かりにくいベスの症状の辛さを理解してくれたこと
その家族の辛さを理解してくれたことが嬉しくて

肩の力がす～っと抜けるのを感じました


この後、しっかり病状について話し合いました。


必要ないのにいきなり切るのは乱暴だし、
切る必要があるのに、様子をみるのも危険

手術・内服でのコントロール
色んな角度から考えて見ましょう
との事でした

まずは、
左右の副腎の大きさ
下垂体の大きさ
転移の有無
気管支の石灰化、無気肺

これらを確認する必要があるので

他の病院でCTを撮って（この病院は、CT等の大きな検査設備は無いので）
それから具体的に考えた方がいい
との事でっした。



この結果を持って、
先日紹介してもらった病院に連絡してみよう！！

笑顔全開

3月28日

今日も健康公園です

今日の桜のつぼみは


ちょっとピンクに色づいてます

もうすぐですね～～


暖かい風が吹いてて
とっても気持ちいお散歩でした

風がきもちいいね～


笑顔全開




ベスはリードを引きずって歩くのが嫌いです
私がリードを手から話すと・・・


リードを咥えて歩くと、私がついてくると思ってるんです

が・・・

今日は、放置プレーです

困ってますね


迎えに来た来た






私にリードを渡して
はあ～安心



お家に帰ったらリラックス～


やっぱり、春はあくびが多いなあ

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穴掘り

3月26日

我が家は、和室の押入れにバリケンを入れています

ベスは、毎日何回かそこに入って穴掘りをします




これが激しいんです
初めて家に遊びに来た方は、
地震と間違えるほど

穴掘りが終わったらゴロゴロ




そして、ため息をフ～ンと一発
それからやっと休憩です



家の中では、ここ以外では絶対に暴れません
特にしつけしたわけでもないのに

手のかからない子です

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まだまだ・・・

3月25日

病気のせいか、筋力の低下を感じるので
買ってみました


ハニカム胴着です

老犬っぽいし・・・
と、ちょっと抵抗があったのは確かですが、
赤のギンガムチェック、かわいいです


しか～し
脱ぎたがったりはしないのですが・・・

もち手でサポートすると階段を下りたがりません

お散歩だって、そんなのいりませんよ～～