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にこにこベス日記

笑顔で過ごすベスの日常と、クッシングとの闘いを報告します。

ご褒美の時間

2012-04-25 10:28:24 | 日記


先日のアニマルコミュニケーションで
病気に対する思いや
病院に対する思いも聞いています。


ベスの血圧上昇も納得の内容でした。



最後に「病院に行った後には、パンを食べさせて!
と言ったそうです(爆)


ベスらしいでしょ~




この約束は絶対守らないとね!



病院を出たら、すぐ横にあるファミリーマートに行って
ベスが大好きなチーズ蒸しパンを買ってあげました。


ベスの要望に応えられている、
という、私の気持ちにも良い効果がありますね




そして、二人とも絶食してたので

帰り道、吉備サービスエリアに寄って
ソフトクリームも食べちゃいました~



すいませ~ん、マスカットソフトひとつくださいな






これは、マスカットですか?
いえ、バレンシアオレンジです






一気にクリームが減ってる





まあまあ、細かいこと言わずにハイどーぞ。
あーーそんなに一気に行っちゃうのーー





と思ったら


優しくくわえながら、中では上手にペロペロ





美味しいわ~









コーンも食べていいんだよ~
では









まだ、見えてますかね?






ママはこんなの食べてたよ





ホルモンうどんです

色んな所でホルモン焼きそばとかあるけど、
私が食べた中ではここのが一番おいしいです



お家に帰ったら




さすがに疲れたね。
往復6時間近くかかるもんね。


でも、楽いこともあるから、また行こうね














コメント (2)
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受診の結果

2012-04-25 09:34:04 | 闘病生活

4月24日(火)


本当は3月中旬には行っておきたかったのですが

何だかんだで、後回しにしてしまって。。。


ごめんね、ベス。



あまりに調子がいいもんだから、
悪くはなってないだろうという、勝手に予測してたのです。



ただ、いざ受診するとなると
色んなこと考えちゃって・・・

おっさんが出張中だから、一人で行くということと

外見は元気だけど、実は副腎が急激に大きくなってる、って言われて
CT撮ったり、手術のことを考えなきゃいけなくなったり・・・


そんなことになったらどうしようかな。


なんて考えてたら眠れなくなって、

結局、寝不足での出発(涙)



結果は

wt=28.3キロ(+1.5キロくらい)

ちょっと増えたけど、ベスはこれくらいの変動はよくあるから
あんまり気にしてません。


問題の副腎は

16ミリ~19ミリ

角度によって測定の誤差は出るけど
前回とほぼ同じ


小さくはなってないけど、大きくなってなければ良しとしましょう!


脾臓に陰影がポツポツあるようだけど
これは以前にも生検してるから様子観察。

でも、脾臓も気を付けないとね。



その他、血圧も測定させてもらいました。

処置室だと血圧が高くなるようなので
車から降りる前に私が測定!


血圧計のニオイを嗅いだとたん震えだしたベス。


1回目 250超えてる??


いや、これは正確に測れてなかったんだろう・・・


2回目 230


えっ・・・これってまさか!?


この後、測るたびに、220、200、170と下がっていき


最終的には140前後で安定。



ということは、最初の250も間違いじゃなかったんでしょうね。

そんなに怖いんだね、病院が。。。





結果について先生曰く、
もう、かれこれ1年ですよね~。
元気ですよね~ベスちゃん!



そうなんです。
今年は何故か夜間のパンティングも無く、
快適に過ごせていて、

ベスの体に腫瘍があるってことを忘れている瞬間すらあります。



悪性ではないのかな??

1年前には「大きさからすると悪性腫瘍の可能性が圧倒的に強いです」
とおっしゃっていた先生も首をひねる嬉しい結果。

良性なのか、悪性なのか・・・
様子を見ていくしかありません




ただ、確実に言えることは
1年前に、手術をしなくて良かったってこと。

あの時、言われるがままに手術をしていたら
今のベスの笑顔はなかったと思います。


ベスの状態を様々な角度から一緒に考え、
手術の難しさや、手術できる病院の少なさなど
丁寧に説明してくだり、

私たち家族が納得のいく形で、様子観察という道を選択できたこと。

今の先生には、感謝の一言につきます。




私の研究のベースになっているのが
クライマン著「病の語り」という本です。

これは、慢性疾患患者の場合、病気(disease)にまつわる様々な経験が、
病い(illness)を悪化させる、というもの。


ベスの病気に関連して、ここにたどり着くまでに経験した色んなこと・・・
辛かったな・・・


病気を持つわんこの家族、ということ以外に、
医療関係者として、この先生には見習うことがいっぱいです。






ところで、病院でのベスの様子はというと・・・

待合室では、何処に行っても100パーセント
小型犬に吠えられます。

でも、ここの病院はドッグランがあるから大丈夫



ほらこんなにご機嫌さん





と言っても脱走計画も忘れませんけどね








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