彼のファンクラブから届いた封書の中に
白い封筒が同封されていました。
それは・・・・・・。
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ファンクラブ会員のみなさんへ.
ぐっと朝の空気が冷たくなったことを感じます。
もう、いつの間にか冬の入り口へたどり着いたようだね。
(みなさん)元気良く過ごしていらっしゃいますか?
みなさん、ひと方ひと方に 直接、
お伝え申し上げたい言葉があって、
こうしてペンを(手に)取りました。
音盤(CD)が発売になってから、
ファンクラブ会員のみなさんが力を寄せ集めて
応援してくださったと聞きました。
歌手デビューとしてではない、
記念音盤(CD)としての意味が大きかったにもかかわらず、
最高のチャートという光栄な結果をもらうことができたのは、
ファンのみなさんの私に向ける熱い心と愛が
No.1だったから可能だったことと信じて疑いません。
音盤(CD)発売を決定するときに
いろいろと悩んだこともあったけれど、
ファンのみなさんのひとつになった力と
底力を確認することができた今回の事をきっかけに、
私は 今 限りない自負心と幸せ感で
充満して(満ちあふれて)います。
みなさんそれぞれの“ いつか ”・・・
数多い夢と希望があると思います。
この曲を聞きながら、みなさんが素敵な時間、
幸せな時間を過ごしてくださること
そして・・・・・・
“ いつか ” また みなさんたちにお目にかかれる日を
苦待して(待ち望んで)います。
2008年 10月 22日 イ・ビョンホンより(拝)
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と韓国語で、直筆で書かれたお手紙でした。
もちろん、日本語の訳文も記載されていました。
雑誌か何かに載っているような
意訳されて整った文面もいいのですが、
もう少し彼の心にちかいところを読んでみたくて
彼の文字を一字一字解読して訳してみました。
彼、独特に崩された文字を解読するのに四苦八苦。
ハングル文字の崩し字を見る機会もあまりないためかな。
読み取るのに???な文字が多々ありました。
達筆???というんかな・・・
辞書を片手に直訳しただけですが、
何となくこっちの方が彼らしい気が。。。
そう思うのはわたしだけかもしれませんが。
参考までに........。