前回、甲斐駒ヶ岳をピストンしたときに知った”日向八丁尾根を経由した周回コース”を辿ってみたいという思いが募り歩いてきました。
2018/07/14(土)~15(日)
-----------------------------------------------------------------
一日目 ①竹宇駒嶽神社駐車場07:27---②日向山10:07---③日向山南西コル10:25---④2029mピーク(鞍掛山分岐)12:17
---⑤大岩山14:11---⑥大岩山南コル14:45---⑦烏帽子岳17:33---⑧三ツ頭分岐17:58---⑨テント場(水場降下点)---
⑩六合目小屋(石室)18:39
二日目 ⑩六合目小屋(石室)06:28---⑪甲斐駒ヶ岳08:31---八合目御来迎場---⑫七丈小屋10:20---⑬五合目コル11;25
⑭黒戸山:08---刀利天狗12:32---⑮笹の平14:00---①竹宇駒嶽神社15:10
-----------------------------------------------------------------
全行程のログ
一日目のログ
二日目のログ、甲斐駒ヶ岳へ登ったら黒戸尾根を下るのみなので黒戸山のピークにもタッチしてきました。
ふうふうの態で昨日、六合目小屋(石室)に18:39着き19:30にはシュラフに潜り込み爆睡した。
で、7月15日の日出は04:37:45
陽の出を見るため六合目小屋から稜線上に駆け上がり北東の雲の上に浮かぶ八ヶ岳を見て
富士山は甲斐駒ヶ岳に遮られて見えていない。
少しずつ陽が登り始め
黄金色に輝き
明るさが増し
大気は青さを増していきます。
陽を浴びる三ツ頭や烏帽子岳、鋸岳
輝きが増す。
いつかは登ってみたいぞ鋸岳
それにしても危険極まりないように見える鋸岳です。
その奥左側は乗鞍岳でしょう。そして北アルプスの主峰、穂高や槍ヶ岳が見えています。
こちらは雲海に浮かぶ中央アルプス
南アルプスの貴婦人”仙丈ヶ岳”にも陽が当たり
北アルプスの峰々の大気も黄金色に染まっていきます。
雲海と乗鞍岳をアップしてみた。
こちらは雲海と中央アルプス
で、北岳奥に見えていた塩見岳にも陽が射し赤く染まり始めました。
全体が黄金色に染まった仙丈ケ岳
北アルプス右側に浮かぶ妙高山や火打山
すっかり陽が昇った。
さ~小屋に戻り出発の準備をしよう。その前に下方に見えているテント場下にある水場で水を汲み出発だ
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます