伊豆(南豆のやま)

主に伊豆の山や静岡県内の山々を紹介。「静岡の百山」完登、「賀茂の百山」選定、「海抜0m~天城山~海抜0m」百登完登

八丁池へ

2017年12月28日 19時24分39秒 | 南豆の山と岬

 平成29年12月27日(水)  メンバー:単独  天気:晴/曇  所要時間:3時間14分  距離:GPSにて計測=km

【登った山】八丁池西側1200mピーク 八丁池展望台1210m  

--------------------------------------------------------------------------

しら橋11:35---水生地歩道入口---③尾根への取り付き---④路網あり---⑤本谷歩道12:28---⑥八丁池1.4k標識あり12:43---

八丁池13:23---⑧展望台13:36---⑨1200mピーク---⑤展望台13:59---⑩林道横断14:13---①しら橋14:49

--------------------------------------------------------------------------

本日のログ 29.12.27

落葉した見通しのよい、しら橋ゲートから出発して行きます。

水生地歩道入口上の下り御幸歩道に入り③地点から歩道を外れ965m高点を通って八丁池へと行くつもりだったのですが

965m高点の尾根より北側の広い尾根を辿ってしまったのです。その辿るはずのピークが目の前に見えています。

(沢をひとつ隔てている)

その登り上がった本谷歩道から南伊豆町下流(したる)周辺の風力発電群が見えています。

登り上がった本谷歩道はとても明るい

こちらの山並み左側の山は猿山でしょう。 

奥の山並みは三方平で右側が長九郎山でしょう。

で、965mピーク尾根を登るべく本谷歩道を東側へと歩いて行きますと 水生地3.5k 1.4k八丁池 が記された案内標柱が立っていました。

ならば辿ってみることに しかし歩道らしきは最初だけでした。(下側のラインは右側へ進んで行くと水生地歩道へと合流するのです)

緩やかな沢筋を東側へ登り込んでいきますが苔むした岩がなんともいえません。

今回辿っている水生地②⑦のコースが八丁池への最短コースかもしれません。

杉の巨木もありました。

965mピークの尾根上も巨木ブナが林立していますが沢筋にも巨木ブナが並んでいます。

緩やかな沢筋の詰めは八丁池の南西側にある歩道に突き当たります。

で、富士山を見るために見晴台へと進んで行きます。

結構雲がかかっていたので富士山が見えるかなと心配してましたが見え

この見晴台も風が強いですが富士山頂雪煙が上がっているのが見えています。

こちらは北北東側に見えている戸塚尾根です。

南側は白浜、須崎半島が見えています。

、この時期青スズ台から南側裾野に広がる広葉樹林帯の景観はとても美しいです

池の碧さが冷たさを感じさせます。

河津側天城トンネル入口の温度計は1℃を標示していたのでもう少し八丁池は凍っているかなと思いましたが薄氷でした。

ビュービュー風冷たい~。

葉が落ちているので林床がとても明るい

本日は八丁池西側にある1200mピークから西側を一直線に下っていきます

気持い

けど、指先冷たくじんじんしています。

ヤマグルマの巨木

ヒメシャラも沢山群生しています。

中央の尾根周辺に下り御幸歩道が付けられています。

落葉樹と植林された針葉樹の森

尾根終端に下ってきて、指先がやっと温まり本日の山歩き終了します。 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 古峯(宗太郎園地→898m高点→... | トップ | 新年あけましておめでとうご... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

南豆の山と岬」カテゴリの最新記事