秋葉原の加藤事件

裁判が始まり、また世間の注目を浴びている秋葉原の加藤事件ですが、

何回目かの両親自殺の噂が流れているようで、部長がなんか言ってた。

今度こそは本当らしいぜって本当に何回目なんでしょ？

父親がＪＧＫＲ大橋とかＢＡＹ橋から跳んだとか

母親が死に損なったとか精神に異常をきたしたとかでＨＫＤ病院とかＡＳＭＳ病院に入院してるとか

どーせそんな話でしょ？って聞いたら本当にそのまんまだった。

ご近所情報によると家には居ないっぽいけど、死んでたら新聞、特に週刊誌なんかが黙ってないと思われ。

都市伝説、要するにデマってやつだ。

青森のデマの特徴としては

・大きな橋から跳んだ
例）ＪＧＫＲ大橋、ＢＡＹ橋

・気がふれて精神病院に入院した
例）八甲田山の銅像茶屋で夜中に置き去りにされた女性がどうのこうの

なんてのが多いな。

ＢＡＹ橋から跳んだけど死に損なって入院っていう合体技もあったり
駅前のデーハーな外観の建物裏の立体駐車場が仲間入りしたりと時代に合わせて変化もある。

その昔、監禁王子とか警察署長と副所長の息子二人が強姦魔とかのときもあったな。

後者のときは犯人が自殺したってのもあったか。

死んだことにすれば色々世間の追求が減るのかもな。
デマがなくならないのは身内への同情なのか、あるいはその逆なのか。

応援などしていただけると幸いです→