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肩の上の只者~站在巨人的肩膀上~

語学修行のため中国へ。

秋近し

2011-09-25 19:31:08 | 南寧での日々
南寧は徐々に秋らしくなってきました。
まだまだ日中は日差しもきつく暑い日が多いですが、比較的過ごしやすい日が多くなってきています。
特に夜間は随分涼しくなって有り難いです。

以前、新学期になってから日本人学生は私一人らしいという事を書きました。
その後、今学期からこの大学にやって来た日本人留学生がいる事がわかりまして、現在確認されている日本人学生は2名となっております。
が、依然としてこの大学における日本人がマイノリティである事に変わりはありません。

食事

2011-09-22 21:33:45 | 南寧での日々
最近またもやインターネットのアクセスが不調です。
先日SMAPが北京に来ていたようですが、その関連で何か規制があったんでしょうか(笑)。

今日は私が普段食事をしている場所などご紹介してみようと思います。

私の住んでいる寮の近くにフードコートのような場所があります。
フードコートと言うとショッピングモールか何かの小綺麗な場所を連想されると思いますが、おそらくそのイメージにはほど遠いものだと思います(笑)。
システムがフードコート的だという事です。
大学の門のすぐそばにあり、私は食事時には主にここを利用しています。

敷地内にたくさんの店舗が建ち並び、ラーメン、米粉(ライスヌードル)、餃子、包子(日本でいうところの中華まん)、炒飯等々、色々な食べ物が売られています。
雨が降ると厳しい場所もありますが、店の前にテーブルと椅子が並んでいて、食べ物を買ってそこで食べる事ができます。

店の人に「打包(ダーバオ)」と言って頼めば大抵のものは持ち帰りができ、ここで食べ物を買って寮で食べている人も多いです。
尚、ラーメンのような熱い汁物でもスーパーの買い物袋のような半透明のビニール袋に入れてくれるだけで、これを手に提げて持ち帰るのです。
我々外国人の目には珍百景認定レベルの光景に映ります。
個人的にはどうも抵抗があるので、私は基本的には買ってその場で食べています。

なぜか丼に持ち帰り時と同様のビニール袋がかけてある店もあります。
要するに、食器をちゃんと洗う代わりにビニール袋をかけてあるという事でしょう。
そのままビニール袋ごと持ち上げれば即テイクアウトにも対応可能なので非常に合理的です(?)。
私はやはり、基本的にビニール袋を使っていない店で買いますけどね。
とは言っても、ビニール袋を使用していない店の食器類が綺麗なのかどうかは別問題なのですが。

ちなみに、ある中国人の友達は、「えー、毎日あんなとこで食べてるの!? あそこは不衛生だから俺はめったに行かないよー」と言っていました。
うーん、でもどことも大差ないような気が・・・(笑)。

まあ、あまり細かい事を気にしていては生活できませんので・・・。

中秋節

2011-09-11 22:15:12 | 南寧での日々
中国の済南にてセントラル方式で行われていたロンドン五輪女子サッカーのアジア最終予選は今日が最終日。
既に五輪出場権を獲得していた日本は今日の最終戦で中国を破り、無敗でアジア予選1位通過を決めました。
私は映像を見られないのでネットで経過を追っていました。
来年の五輪が楽しみです。
男子も続いてもらいたいものです。
そして、我が愛媛FCの齋藤学をまた代表に呼んでやって下さい(願)。
今日も横浜FC戦でゴール決めてますよ齋藤は!

さて、今年も十五夜の季節がやってきました。
中国では明日が中秋節という祝日です。
学校も昨日から3連休に入っています。

昨夜は“月圓南寧国際狂歓夜”なるイベントに参加してきました。
中国の少数民族やその他の国の歌やら踊りやらが披露されました。

なかなか興味深いパフォーマンスを見る事ができました。
部分的には、楽器の演奏がどう見ても音源に合わせて手を動かしてるだけ、といったツッコミどころもあったり(苦笑)。

主な観客は南寧に住む外国人でした。
南寧市内の他国の大使館や領事館からの来賓もありました。
イベントの模様はテレビでも生中継されていたようです。

南寧は地理的に東南アジア各国とのつながりが強く、このイベントは国際都市という面をPRする目的もあるものと思われます。
現状、南寧という町の知名度はそれほど高くなく、中国人でも「広西の南寧」と言わないとどこにあるのかわからない人も少なくないようです。
おそらく、今後は徐々に注目度が高まっていくだろうと思います。

新年度

2011-09-08 15:28:40 | 南寧での日々
今日はロンドン五輪女子サッカー アジア最終予選の北朝鮮戦が行われます。
試合会場は中国山東省の済南という町にあります。
調べてみたところ、今の時期の済南は南寧より10度ほど気温が低いようです。
とはいえ、11日間で5試合という、とても正気の沙汰とは思えない日程で、選手は堪らないでしょう。
アジア連盟はどういうつもりなんでしょうか。
とにかく、なんとか今日、北朝鮮に勝って五輪出場権を手にしたいところです。
私は中継を見られないので、山東省の方角に念を送る事にします。

さて、今週の月曜日から授業が始まりました。
ただし、やはり告知が不充分だったようで、初日は私を含めて3人しか出席していませんでしたが。

今回のクラスについては、今日来ていたメンバーでほぼ全員だろうと思われます。
昨年度の授業で私と同じクラスだった学生は一人もいませんでした。
私の他は、韓国人、ベトナム人、タイ人、オーストラリア人、英国人(スコットランド人)といった顔ぶれです。

ちなみに、日本人留学生は大学全体でも私一人だけの模様です。

相変わらず

2011-09-03 13:40:32 | 南寧での日々
大型の台風タラスの影響で、日本は悪天候の週末のようです。
皆様くれぐれもお気を付け下さい。

さて、前回のエントリーで、来週の水曜日から授業が始まると書きましたが、早速予定が変わりました。
まあこの国では人によって言う事が違うというのが常態なので今更驚きはしませんけど(笑)。
せっかくなので、ここ数日の顛末を書いてみたいと思います。

8月31日(水):授業履修の手続きを行う。
 職員A「明後日のプレイスメントテスト(クラス分け試験)を受けるように。あなたは2年目だから、月曜日の入学式と火曜日の健康診断は参加不要です」

9月2日(金)午前:プレイスメントテストを受ける。
 講師A(私が2年目だという事は承知している)「月曜日の朝は入学式があるから忘れないように」
 私「ん? 私も出席した方が良いんですか?」
 講師A「うん、9時からね」
同日午後:新学期に使用する教科書について尋ねるために留学生課へ。
 講師B「授業は月曜日に始まるからね」
 私「!? 月曜日は入学式なんじゃないんですか?」
 講師B「君は2年目だから出なくて良いんだよ。月曜の朝から○○教室で授業だから、他の人にも言っといてね」
 私「他の学生? 誰が私のクラスメイトなのか知らないんですけど(苦笑)」
 講師B「いやいや、昨年度のクラスのメンバーと同じだから」
 私「・・・・・・(プレイスメントテスト受ける必要なかったんやないかい)」

こっちでは日常的にこんな具合なのです(疲)。
第一、新学期がいつ始まるとか、その手続きを何月何日に行えとか、そういう情報さえこっちが聞かないと知らせては来ないんです。
私は日本からメールで問い合わせて知ったんですが、他の学生達はどうしているのやら・・・。

予定はちゃんと掲示板か何かに貼り出しとけよな。
これだけでかい大学がよくこんなんで回ってるもんだよ・・・。

とにかく、月曜日から授業があるかもしれないので(これも不確か)、一応指定された教室に行ってみる事にします。

南寧から

2011-08-31 17:35:57 | 南寧での日々
昨夜10時頃、南寧の宿舎に戻って来ました。

今回は高松空港から上海浦東国際空港、浦東から南寧呉墟国際空港というルートでした。
上海の国内線は上海虹橋国際空港が中心的に使用されているのですが、浦東から南寧の便がちょうどいい時間帯にあったのでそれを利用しました。
浦東から南寧へのフライトが1時間ほど遅れたものの、1日で今治から南寧まで移動する事ができました。

今日は午前中にインターネット使用の手続き、午後に新学期の授業履修及び寮滞在の手続きを行いました。

9月2日(金)にプレイスメントテスト(クラス分けのために語学力を測る試験)が実施されるそうなので、まずはそれに参加します。
去年はプレイスメントテストなどはなく、学生にテキストを見せるだけでテキトーにクラスを決めていたのに、なぜ急に方針を変えたんだろうか(笑)。

来週の頭は新入生の入学式や健康診断などがあるのですが、私は2年目なので参加しません。
その後、7日(水)から授業が始まります。

後期日程終了

2011-06-28 17:38:38 | 南寧での日々
本日、学期末の試験が終わりました。
これで私の参加している中国語コースは後期の、そして今学期の日程が終了した事になります。

明日から新年度が始まる9月まで約2か月間は夏休みなので、日本に一時帰国します。
7月2日に帰国し、東京で数日過ごしてから、今治に帰る予定です。

とりあえず今日は、同じクラスのメンバーと打ち上げに行って来ます。

漢語水平考試

2011-06-24 22:11:46 | 南寧での日々
明後日、漢語水平考試(HSK)という中国語能力の検定試験を初めて受験します。
聞くところによると、この大学の学生は以前はよその会場まで受けに行っていたそうですが、今は学内で受ける事ができます。
ホームアドバンテージ的なものがあるわけでもないでしょうけど、よく知っている場所なので多少は気楽かもしれません。
とにかく移動が不要なのはありがたいです。
まあ、それもホームアドバンテージですね。

この試験で使用する鉛筆は2Bのものと指定されています。
試験対策の授業の時に、先生が「間違えずに2Bのものを買うように」と念を押していました。

更に先生曰く、「知っての通り、中国には偽物の鉛筆も出回っているので気を付けるように。緑色のものなら安心です」と。

・・・・・・イヤイヤイヤイヤ。

“知っての通り”って(笑)。
鉛筆まで偽物があるんですかい。
てか緑色の鉛筆が信頼されているんだとすれば、偽物業者も同じ手間なら緑色の鉛筆を作ってるんじゃないの(笑)。

先生の話では、偽物の鉛筆は鉛の含有量が少ないため濃さが足りないんだそうです。
うーん、微妙にせこい話だな(笑)。

助言に従って、緑色の鉛筆を購入してきました。
正確に言うと、私の行った売店には緑色のものしかありませんでした。
やはり緑が信用の証なんでしょうか。
まあ、これが“本物”なのかどうなのかはわかりませんけども(笑)。

南国南寧

2011-06-21 21:18:20 | 南寧での日々
6月も下旬になり、南寧は完全に真夏状態です。

今回は久し振りにキャンパス内の風景をご覧いただこうと思います。
次の写真は大学内の道路を写したものです。



道路の両脇には青々と茂った街路樹が。
そばに寄って見上げると、実のようなものがなっているのが目に入ります。



実がなるまでは気が付きませんでしたが、なんとこれ、マンゴーの木なんです。
こんなに大きく成長する木なんですねー。
それにしても、マンゴーを街路樹として植えるとはトロピカルにもほどがあります。
ただし、この実が普通に食べられるような物になるのかどうかはわかりません。
タイあたりではまだ青いマンゴーの実も食べたりするので、今の状態でも食べられない事はないのかもしれませんが。

一方、路上等ではちゃんと熟して食べられるようになったマンゴーが売られています。
どんなものなのか、先日一つ買ってみました。



日本で売られている物と比べると、あまり大きくないですね。
こちらでは、これより小型のマンゴーもよく見かけます。

食べてみると、思っていたより美味しく驚きました。
ハズレのものだと植物特有の臭みがあったりしますが、そういうのもありませんでした。
広西自治区で生産されているものらしいです。

ちなみにこのマンゴー、値段は1.7元でした。

日本円に換算すると約21円です。

なんという安さ(笑)。
ちょっと前にチロルチョコのマンゴー味というのが出てましたが、それとほぼ同じ値段とは。
叩き売らなくても、どげんかせんでも、21円です。

これ日本に持って行って売ればボロ儲けでは、と思いますが、果物は熟した状態で輸入できないんですよね確か。
だから国産の完熟マンゴーに値打ちがあるという事なんですが。

でも、21円のマンゴーも充分美味しいという事がわかった、南寧の夏でしたとさ。(どんな締め)

漢字の国

2011-06-16 21:45:32 | 南寧での日々
孔子についてのレポートは無事完成し、先日提出しました。
今回のレポートは手書きが条件でした。
近年、文書を作成するのはパソコンでやる事が多いので、久し振りにまとまった量を手で書いたような気がします。

提出前にコピー屋にコピーを取りに行きました。
うちの大学内にはコピー屋が何軒もあります。。
コインを投入するセルフサービスのコピー機があるわけではなく(そもそも南寧ではコインがほとんど流通していないので)、店の人に頼んでコピーしてもらうのです。

コピーを取ってくれた店員が、「これ自分で書いたの? 綺麗な字だね~」と言ってきました。

別に特別字が上手いわけではないのに、中国に来てからやたら筆跡が綺麗だと言われます。
非漢字圏の国の留学生が言うならわかるんですけど、学校の先生を始めとする中国人もよくこういうリアクションをするんです。
まるで日ペンの美子ちゃん状態。
私はペン習字の通信教育を売り込んだりはしてませんけども。

まあ、外国人にしてはなかなか上手いこと書くじゃないか、という意味でしょう。
こういう場合は、一応素直に「そうですか、ありがとう」と言っておいてから、「日本でも漢字使うからね」と答える事にしています。

ただ、日本人の書く漢字が他国の人に比べて綺麗だというのは、ある意味諸刃の剣のような気もします。
普通の大人が書くような筆跡なのに、書いてある内容が稚拙だったり、文法がおかしかったりするのは、ちょっとザンネンな感じに見えるんじゃないかと。

ところで、私のリスペクトする噺家・桂米朝師匠が、落語のマクラでこういう話をしておりました。

昔、町なかにあった浄瑠璃の稽古屋では、お客さんである弟子に気分良く稽古をさせるために、お師匠さんが何かしら良いところを見つけて褒めていたといいます。
声が良い、節回しが巧みである、等々。
そんな中、浄瑠璃に関して何も褒めるところがない人にはこう言ったとか。

「あんた、長いこと座っててもしびれが切れんところがえらいがな」

もしかして、このパターンじゃないだろうな・・・と、字が上手いと言われるたびに複雑な心境になります(笑)。