南部吟遊詩人の写真館2

今年は土日が天気がいい日が多くてうれしい!
(*^▽^*)

盛岡の東・岩山(いわやま)は冬はどんな感じになるんですか?

2024年01月05日 09時12分12秒 | 〇〇山に登ってきました。

冬山の練習場所として選んだのは、盛岡市内の「岩山」(いわやま)です。

動物園とか遊園地とか動物霊園とかあるところです。市街地からも近いので盛岡市民憩いの山です。

まあ、舗装路を使って車で山頂の展望台まで行けるんですが。(*^▽^*)

ちゃんと山道もあります。

いちおう山なのでバッチリ雪が残っています。

(今年は温暖化の影響で積雪がすっごい少ないんですよ。)

とはいえ、登っていても20分とかからずに山頂まで行ってしまいます。

ちなみに、↑これが山頂付近です。舗装路の周りの樹木を伐採して見通しをよくしています。

もしかしたら、道路を拡げようとしているのかもしれませんね。

けっこうこの展望台への入り口は木が鬱蒼としていたんですよ。

山頂にある展望台からの眺望は最高!の一言。

(しかし、足元は解けた雪が凍っていて、最悪( ;∀;)。靴に滑り止めは必須です。)

今日はちょっと雲があって岩手山にかかっているようです。

晴れ間もあるんですがね。

こんな日のおすすめは「紫波三山」。

左から「東根山」(あずまねさん)、「南昌山」(なんしょうさん)、赤林山(あかばやしやま)です。

(諸説あり)

遠すぎてわかりませんね。ズームしてみましょう。

とはいえ、分からない人には「どれがどの山なん?」って感じなので…。

こうしました。(*^▽^*)

東根山だけちょっと離れています。赤林山のかわりに「箱ヶ森」をカウントする場合もあります。

↑真ん中の雪の積もる丘は手代森のあたりです。(多分)

遙か西には秋田駒ケ岳が見えます。

そして展望台を降りるとこんな案内図があります。

この図を見てわかるように、岩山には無数の山道があります。

今回は「探鳥路」を行ってみたいと思います。

割と雪があります。

こういう看板があるので道に迷うことはありません。

だんだん雪がなくなってきました。

この「探鳥路」はまっすぐいくと道路に出られずに、柵にぶつかります。そしてその柵の切れ目からしか道路に出られません。つまり、岩山は麓がぐるりと柵で囲われています。

下界に降りてくると天気がよくなっていました。

ぽかぽか陽気で気持ちがいいです。

斜面です。リンゴ畑に出てきました。

天気がいいリンゴ畑は最高です。

控えめに言って、

最高でございます。

(ちなみに、足元には小川が流れている。)

まるで春の日のよう。(*^▽^*)

もちろん、雪が残っているのですが、残雪のようにすら見えます。

(幻でしかないけど…。これから本格的に雪が降るのだし…( ;∀;) )

いいですねえ。紫波三山。

岩手山は見えませんね。この角度からは。

歩いていくと、こちらにも登山道がありました。

山王小学校の近く。この看板が目印です。

いろいろ里山として歩けそうです。

【撮影日:2023/12/28】

 

 


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