拾い物

先日、これをネットで拾いました。



衆議院、参議院で改憲が賛成されると、次は国民投票になります。

国民投票数の半分の賛成があれば改憲されるようです。

↓「 憲 法 改 正 国 民 投 票 」っ て 何 だ ろ う ？　
https://www.soumu.go.jp/senkyo/kokumin_touhyou/common/pdf/leaflet.pdf
↑総務省のサイトですかね。


衆議院、参議院それぞれでは総議員の３分の２以上の賛成が必要です。

自・公などが総議員の3分の2以上いると可決となるんですかね。。


そうすると次は国民投票ですが、

有権者の総数ではなく『投票者数の半数以上』というのがミソです。

投票に行かない人の意見は無視です。



外国人に参政権を・・なんて、どこぞの先生が言っていたと思うのですが。

そんなんが実現してしまったら、

我が国の憲法に関係のない外国人が賛成票を投じる。

なんて馬鹿げたことが起きちゃう可能性もあるんですかね。。


自分、アホなんでわかりませんが。。


そんな事態になったら我らはどうなってしまうのでしょうか。

『基本的人権は侵すことのできない永久の権利』という97条を削除しようとしておる。

緊急事態条項っちゅうのが新設されてしまうと、言うことを聞かねばならぬということ。


直近で懸念されているのはワクチン接種の強制。

基本的人権という永久の権利が無くなってしまったら・・・。

考えるだけで恐ろしい社会になりますな。。



こんな風に改憲されたら・・・若い人々は人生長いので。。

自分、子供、孫、ひ孫、玄孫・・・・先のことまで考えて。

こういうことにも興味を持ってほしい。。


とアホながら思います。

( ˘ω˘ )