酔ったいきおい
ネット空間は居酒屋だと思って書いております。




 諸君 私は 妄想 が好きだ
 諸君 私は 妄想 が好きだ
 諸君 私は 妄想 が大好きだ

 幼少の頃より多くの妄想をしてきた。

 学生時代の授業は先生の言葉よりも妄想が占めていた。
 授業時間の七割は妄想だろう。

 大人になり小説などを作っていた頃
 「我が妄想」というタイトルを思いついた。

 これぞ我が心根の表題と熱く身震いしたが
 思いついた2008年当時、同じタイトルがあちこちにあり
 モチベーションを失った。

 今思えば同じタイトルだろうと
 それが自分の心根ならば
 気にすることなんて何も無かったというのに。

 さて。

 妄想とはそもそも人に見せるものではない。
 見せられるものは作品というのだ。

 どんな破綻したものでも
 人に見せられるのならば作品なのだ。

 妄想が作品になってしまったら、それは妄想では無いのだ。

 妄想を妄想のままに発表する。そんな手立てを逡巡していたが
 「我が妄想」の「我が」が読み手ならば良いのではなかろうか。
 そう着地した。

 私が示すのは妄想のきっかけ
 つまり設定だけでいい。

 設定だけだし、本編は妄想。
 これぞ本当に「我が妄想」かもしれない。

 いろんな妄想の設定があるけれど
 今回はエロで行ってみようと思う。

 作品の中心は主人公の「私」。
 それと主人公の妻である「山中有紀」がメインキャラでございます。

 二人の種族は「メゥリリー族」。

-------------------------------------------
【メゥリリー族】

 見た目は小柄な美少女であり、銀髪系で瞳は赤い。
 20歳前後で老化が止まる。
 ※銀髪赤瞳は「基本的な色」であり、別の色も多数ある。

 体臭が弱く、ほとんど無臭である。汗をかいても臭わない。
 首から下の体毛が無く、俗に言うムダ毛が生えていない。

 通常は女性の容姿だが魔法にて男性器の生成・消去が可能。
 子宮が無いため性交しても妊娠しない。
 妊娠したい際は魔法にて子宮を生成する。

 魔法にて魔力を纏い、高い身体能力を得る事が出来る。
 また魔法によって空を飛ぶことも可能。

-------------------------------------------

 ヒト族の男性器や子宮が原因で発生している悩みが、メゥリリー族には無い。
 それどころか容姿、体臭、身体能力などの悩みも無い。さらには空を飛べる。
 実に「神に贔屓された」種族なのだ。

 ただメゥリリー族は神からのルールとして下記伝承がある。

-------------------------------------------
【メゥリリー族の伝承】

■正義は定めないこと
 (1)自分の考えを信じてもいいが正義だとは思わないこと。
 (2)他人の考えを信じてもいいが正義だとは思わないこと。
 (3)自分が尊いと思っている事を押し付けないこと。
 (4)他人が尊いと思っている事を踏み躙らないこと。
 (5)ただし可愛いは正義。

■比べないこと
 (1)必要が生じない限り、自分と他人、自分と自分を比べない事。
 (2)同調圧力をしないこと。

■帰属意識に囚われない事
 (1)帰属意識は生活を円滑にする程度に留め、縛られない事。

-------------------------------------------

 これが本当に神より課せられているとしたら、メゥリリー族は神になんの役割を与えられたのだろうか。


主人公の「私」

妻の「山中有紀」

 二人ともメゥリリー族。
 メゥリリー族は「夫」や「妻」といった概念が無いが
 他種族と話を合わせるために、双方とも「妻」と呼称している。
 つまり主人公から見て山中有紀は妻だが、山中有紀にとっても主人公は妻である。

第一話 開花する妻

 基本的に奔放なメゥリリー族では珍しく、貞操に厳しい家庭に育った山中有紀。
 彼女を妻に迎えることになった私は初夜に存分に妻の「初めて」を堪能した。

 ある日の事、男女両方の部分を絶頂させた時、妻は大きく覚醒した。
 厳しい家庭に育った反動なのか怪物のような性豪に化ける。

 すっかり立場は逆転し、今では毎晩(場合によっては朝から)私の方が鳴かされているのだった。

 第二話 新しい扉

 私は正直、男体が苦手だ。
 そもそもメゥリリー族は誰もが女体の容姿なのだから、苦手とかいう以前に種族として選択肢に無いのだ。

 ある日の事、目が覚めると全裸でベッドに縛られており、猿轡がはめられていた。
 私が起きたことを気配で感じ取った妻が、ガッシリとしたタイプのインキュバスとともに部屋に入ってくる。
 
 インキュバスの超絶なテクニックで悶え捻じれる私を、妻は恍惚とした表情で眺めていた。
 そんな妻の愉悦視線に私の中で何かが目覚めるのだった。

第三話 お隣のオーガ

 私が住んでいるマンションのお隣にオーガ族の男が住んでいた。
 2メートルを超える大男で筋骨隆々。

 根は優しく内気なタイプであった。

 ある日の事、私の完全な過失で彼の「ソロプレイ」に居合わせてしまい、とんでもない空気に。
 日頃からなにかとお世話になっているので、こんなところで気まずくなるのは非常によろしくない。

 平然とした態度で「手伝ってあげようか?」と言う。
 これは「キミのソロプレイに対して私はなんら変に思っていないよ」と全力で表現した形だ。

 最初は手のみのお手伝いだったが、次第にエスカレートしていく。

 第四話 道すがらのヒト族

 私の通勤途中に高校があり、出勤中には多くの高校生とすれ違っていた。

 ある日の事、妻が「初物が食べたい」と言い出した。
 そしてすぐにヒト族の女を捕まえてきた。

 私は犯罪かと焦ったが、そのヒト族はすごい好奇心旺盛で、妻と完全に意気投合していた。

 そのヒト族をゼロから妻が育て、二人目の性豪が爆誕してしまった。
 ヒト族の「オモチャ」を次々もってくるようになり、私の「世界」がどんどん広がって行くのだった。

 第五話 新魔王のYな罠

 ある日の事、気が付くとRPGゲームの世界に居た。

 最初からゲームをクリアーできるほどの強いステータスだった為
 早々とクリアーしてしまおうと当初は思っていたが、そうはいかなかった。

 新魔王に妻が就任していたのだ。

 妻はゲームのシステムにて一方のパラメーターを下げると
 別のパラメーターを上げられるルールを上手く活用し
 戦闘力を下げる代わりに強力な特殊能力が使えるモンスターをどんどん生産した。

 次々発生するイベントにて
 強力な特殊能力を備えた美男美女モンスターに性的に弄ばれる私。

 この世界の脱出方法であるゲームクリアーの日はいつ訪れるのか。

 第六話 コスプレ写真と行く先々

 ある日の事、妻がコスプレ写真を撮ろうと言い出した。

 面白そうなので参加してみると
 どこから用意したのかガチ目の素材の衣装が次々と出てきた。

 コスプレし、写真を撮り、SNSにあげる。
 途中から妻の知り合いのヒト族の女も混ざり、かなり楽しいものとなっていた。

 美しく可愛い写真が量産されていくにつれ、次第に変な気分になっていった。

 全員が妙なトランス状態になった頃、妻が言う。
 コスプレで撮った写真と同じポーズを全裸でしてほしいと。

 なぜか言われるがままに流され
 コスプレ写真と全裸写真を並べたものがSNSに次々アップされてゆく。

 トランス状態は次第に強くなり
 熱い気持ちと共にポルノ写真やポルノ映像へと進んでいくのだった。

 



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      __≧ー\ソ<_
       >    x=ュ-──´─ - _
    _≦   ,ュ彡"´           `丶       国語を学ぶ理由、数学を学ぶ理由、
    `フ   //               \
    /                        ヽ    科学を学ぶ理由、法律を学ぶ理由。
   ⌒ク八:′ ,/  ,/      |       `    '
     / :i   ′ ′:| | |!:i| | |   !  !   :
      /   |  |   |   |:.|:||八| |! |i: |! :| :|!    |
     }    |   レハ土士八 jノルj!i土士ル   !|   英語、農業、医学、宗教、政治、文化、芸能、、、
     jリ     ||! i| |r‐rテi〒    ‐rテi〒r|:   八
     |!    从八| 弋.(ソ      弋(ソ..: ,/     世の中全ての事柄を学ぶ理由はただ一つ。
     八:i|  f   i| 、、、      .    、、 |i|/
       }: |!  八                 八
       レ个ーf }|丶    ヽ  ア     '
         / ̄ ̄ ̄`¬ー- 、._     イ-――- 、
.        }=‐-___        ̄ー=三三三三ミ、
        /三三三三三≧=-__      ̄ー=三三!    漫画やアニメやゲームなどの創作物を
     /-=ニ三三三三三三三三≧-__      ̄`\
    /ー-_、   ̄‐=三三三三三三三三三三三ニ=-ヽ  面白く読む為だ。
  /=‐__>、_     ̄ー=三三三三三三三三三三ミ、
.  i/ ̄       ̄ー- _     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄__ }



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 人によってさまざまな価値観というものがあります。
 人が何千年もたっても分かり合えないのはだいたいこの価値観が原因だと私は思っております。

 同じ人類なのに地球に線引きして国を分ける理由を
 もし子供に聞かれたら「価値観が違うからだよ」と答えるつもりです。

 例えば猫を悪魔として殺してまわる文化の人たちが居たら、同じ人類とは思いたくないですね。
 一人二人なら止めるようお願いしますが、集落ができるほどの規模でしたら、それはもう国を分けるしかありません。

 人付き合いの仕方が分からないという人は、まず「相手の価値観はなんなのか」を見つけるつもりで行動すると対応できるかもしれません。
 質問攻めや尋問をするというのではなく、判明していない価値観部分には当たり障りのない会話で受け流し
 なんらかの話題があれば「あ、それ好きなの?」「〇〇があるらしいけど、好き?」などと聞いてみて価値観を確認していく感じですかね。

 確認して好きと言ってたものをどんどん持っていくと相手が疲れますので、記念日などにひょっこり出すぐらいがいいでしょう。
 やることは苦手なものに触れないという事。

 価値観が違いすぎる場合、付き合う必要はありませんが
 それがどうしても避けられない付き合いだとしたらなんとか折り合いをつけねばなりません。

 職場であるならば、会社の方針を見ます。

 自分の価値観が会社と同じならば、違う価値観の人はそのうち会社から去ります。
 手を下す必要はありません。
 あくまで「貴方の考えは会社の方針に合わないよ」と注意するに留め
 去るまで距離をとりましょう。

 自分の価値観が会社と違うならば、居続けるのはどんどん苦痛になります。
 精神がやられる前に会社から去りましょう。

 それが親戚付き合いの場合、自分に著しい負担を強いているならば
 自分の価値観をはっきり言い、距離を置くようお願いします。

 我慢して付き合うよりも「お互いにとって」離れた方が良いでしょう。

 負担がそれほどでも無いならば「そういうの苦手で」というぐらいに留めて
 あまりその事について触れないようにするのがいいでしょう。

 さて「平等」という言葉があります。

 人間が社会を形成する中で、本当に大事ものです。
 しかし価値観の相違によって、この平等も様々な解釈がされ、争いの種になることがしばしばです。

 「平等」という言葉が出る運動で醜い争いを目の当たりにし
 「平等」という言葉に眉を顰める人もいるくらいです。

 さまざまな種類がある平等の中でこんなものがあります。

 100キロの荷物を持てる人がいます。
 そして50キロの荷物を持てる人がいます。

 100キロの荷物を持てる人に100キロの荷物を。
 50キロの荷物を持てる人に50キロの荷物を。

 これで賃金が同じ。
 これを平等という人がいます。

 100キロ持てる人にしてみれば、50キロしか運んでいない人が
 自分と同じ賃金というのは納得がいかないでしょう。

 そして両方に同じ重さの荷物を持たせて同じ賃金。
 これを平等という人がいます。

 50キロの荷物を持てる人にしてみれば、生まれつきの差で辛さが違うのは
 自分は悪くないのにズルいと思うでしょう。

 この価値観の差で争いが起きます。

 同じ重さの荷物を持たせるのが平等という会社にて
 フィジカルの強さに比例して
 荷物の重さを変えてやる事が平等と言う人が訴える。

 自分はこれだけ弱い人間なのだからと
 生まれつき弱い事の証拠をどんどん突きつける。

 しかし会社の価値観の人はなぜ怒っているのか分からない。

 お互い視点の位置が違うのだから
 この価値観の争いは永遠に終わらないと思います。

 私はこれについて解決は求めませんが
 「どうして争いになっているか」は知ってほしく思っております。

「フィジカルの強さに比例して荷物の重さを変えてやる事が平等と言う人」
 と
「どんなフィジカルでも荷物の重さが一緒なのが平等という人」
 では

 話が合わなくて当然だよ。
 と。

 同様に、さまざまな場面で起きている「平等」に対する訴え。
 まず、お互いの「価値観」を調べて提示することが重要な事だと思います。

 平等は正義かもしれませんが
 価値観に正義は無いのだから。



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             !/ /     .ヘヽV」∠ヽ.   \\\          わかったわかった。
          __ノ/ .. - 、 ̄ ≠‐ - :.:`ヽへ  \\}
            フ  /: : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ:.:V| !   V {    
          ///: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :Ⅵリ : : : : : :、      アナタの立場が大変で
   .       i//: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ∨ハ: : i: : 、: \
          /:: : : : ::| │: : : : : : : :ヽ: : : : |: : : : | ∨} : }: : :厂`     正しく評価されていないのはわかったよ。
            |: : |: : :/|: :|: : : : : ヽ│: | : : : |: : : : レレ∨}:j!: : ト、
            |: : |: : l:八:|: : : : : : :ト|、:|\ : | : : : :}∨j/: :j!: : :レ
           |: :i|: : |  人: : |: : 八|∨ ̄| ∧: : : ル─く/V⌒ヽ      私は自分で手一杯なので
           |: :i|: : |/ _\|: /  ィうi心、 |: : //⌒Y}:厂! !
          厶八.:ハ. xぅ心|/     VJソ 〉|: ∧し///.:|!ノ| {       協力も応援もできないのさ。すまんね。
           |: :\∧ヽVソ           (|/\\イ : :ハ∧ゝ
           |/∨/ // ) ,     (\ ヽ ',ヽV N
               〈/ {∨ /         ヽ丶 | | | |八         ただアナタの活動が私の好きなモノを
              {  |/ 〈、  ‐-―   } j_| l | |\      
                   j  } >   _,.. ィノ `  ` }  〉ー---――-、 傷つけるようならば敵にまわるから。
                 丶、 '⌒丶  ∨|く/     / /     /    
              /{ ̄\     \ マ7        / /     /    |  それだけは忘れないで。



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                   ,、 , ィ
                     _> Y <_      仕事は結果を楽しみ
                   /\     /\
                   >┴ `⌒´ ┴<    遊びは過程を楽しむ。
               //        \
r-_-―i ̄ ヽ、_.      〈,i  ,  l、  ,.l  ,  ゙i          _ _ __
`≡_シ i、   `i: ヽ、    /il | 寸寸T T寸寸| } li    _,..-/ ̄/-、 三ァ
  `'´.|::i   .l: : : :.ヽ、 ヽi,ヘゝ(●)  (●) //レ′ _ ,-': : /   イ_/ ヽj
    `ー - '、: : : : : :ヽ |/(ゝ   ヽ    /)'|_.:-': : : : : :|  _ノ
         ヽ: : : : : : :ヽ ヾi丶.,_ ―  _,ィ :´: : : : : : :/ー' ´
           ヽ: : :. : : : :八_ r_ヽ_./ :iノヽヽ: : :; -'´
            \::: : : : : : i  ,-、  }: : : : :/  結果が楽しければそれは仕事だし
                ヽ::: : :_: ー/=‐ヽ-'_: : : ./'´
               `|:{ `i' : : : : `{ `i: :|     過程が楽しければそれは遊びだ。
                   |::`::´: : :.o: : :`::´ : l
                  ノ::: : : : : : : : : : : : : |、
               /:::: : : :_:_:_:__:_:,.-- 、: :|   
              ヽi'´ ̄_-=/ ,--、 V    仕事なのに過程に囚われると辛くなり
               广 ̄: : : /. ,イ:::::::::::i、ヽ
              ': : : : : : / /::!:: : : : !i '   遊びなのに結果に囚われると辛くなる。

 



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      ,_   _
    、-ー'`Y <,___       戦いは籤を引くようなもので
 __≦ー`___ _二z<_
 > 7  ̄、-‐ ´ ̄`'┴<      必ず勝てるとは限らない。
<之′Y´/        \
  >{  ,'  |、 , ,.  ,.l  ,   ゙i
 | !、{  | 寸寸T ハT7} ィ, l   戦いの準備は
 ′J゙i, ゙i ゙i (●) (●)| ハ|
    ゙i|゙i'(1    ,    |  
    ゙iTィ.,_   ―   _ノ       勝ち籤を増やす行為であって
     │「ィ::ニE7 l       
      └l´:::::::,r'r ==ミ!r ァ7   負け籤を減らす行為では無い。
       !:::::|´ |!    /7 /
       l::::::-ァ⌒}   / / /^}
       ヽー' ̄ ―-L∠/ ´   

 



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      ,_   _
    、-ー'`Y <,___      「銃を作る技術」は「戦闘では使用しない」が
 __≦ー`___ _二z<_
 > 7  ̄、-‐ ´ ̄`'┴<        銃を作る技術がある国とない国では
<之′Y(ヽ三/) ))   \三/) ))
  >{  ,'  |( i))),.  ,.l  ,   ゙i )))    ある方が勝つ可能性が高い。
 | !、{  |' |::::|寸T ハT7} ィ, l
 ′J゙i, ゙i ゙.|::::|●) (●)| ハ|
    ゙i|゙i' |::::|   ,    |::/  
    ゙iTィ|::::| ―   _ノ/       その場の事柄では役に立たないスキルが
     │|::::|::ニE7,:::::/
     └K:::゙,r'\ト:::/         遠まわしに役に立っていることなんてままある。
       l::::,´  ̄`Y
       i:/     |



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        _」ヽ  /|
          >  ゙V´∠イz‐、_
     /  ,ヘ,_ /__/ ∨マ´      トランス選手の女子競技の参加がどうのこうのの話。
    //  /    ´       `丶、
   _,//   /             \    難しく考えず「睾丸の有無」だけで判定すれば良いんやないかなぁ。
  _,//  〃   /    {         ヽ
  ,ノイ|  l′ .i  /   ∧   ヽ\      ハ
   小 |   .|   | i ./ \    .}ヽ    |
.   从 .|   .|   | N___ヽ\}´j ハ .i |
   ノハ小   .| 八ト |:::::::::|    「:::「iハ .i |   睾丸って言うのがアレならタイプYとか適当なのつけて。
.    从 ヾミ.|   |  、:.:.:ノ    、:.ノ {V |
.   ノイ|  .Y|   |               i  |
    ノハ小 . |   | ""      ((( " j i |    サッカー(タイプY)
        ヾ∧  ト _    | ̄ !イ .i リ
       ´  ヽ ∨:::::7ニE7| 茶 |'ノ|/     サッカー(タイプN)
            .レヘ{::::/   Y´ ) i|
         /::::::::::`\ _/>‐rく
           /::::::::::::::://::::::::::::〉:::ヽ
          ,′::::::::::::::::::::::::::::,イ::::::::::',      あ、これ、競技名に男女って付かなくなるかもね。



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 世間一般に広がる価値観の一つとして「人脈を広げる行動は正義であり、その逆は悪である」という物があります。

 例えば「友人と遊ぶ、いろんなことに挑戦して人と触れ合う」などは世間からは正しい行いとされ
 「家に引きこもって漫画やゲームに没頭し、人とは交流しない」は悪い行いと判定される。

 よくよく考えてみれば人脈を広げようが広げまいが
 それ自体に善悪は無いはずなのですが
 根強い価値観として世間に蔓延っております。

 例えで「友人と遊ぶ」と言いましたが、それが人脈を狭める行為だった場合、悪行とされます。
 品性の悪い友人と遊んでいる姿は良い人脈から見放されるという考え方です。

 人と交流をせずとも、勉学に励んでいる姿や苦労している姿は
 良い人脈から好印象が持たれると考えられ、正しい行いと判断されます。

 確かに人脈が広がれば可能性が広がり、その人やその人の関係者に大いに益を齎すでしょう。

 そして人脈を広げるということは、人から愛されるよう努力するということですから
 人の道から外れることもしなくなるでしょう。

 価値観の一つとして人脈を広げる行為が正義というのも分からなくはありません。

 ただ、その価値観に縛られるあまり、人脈を広げない行為を一方的に悪と決めつけ
 糾弾するのは危険でございます。

 何かを正義、何かを悪と決めてしまうと、悪は殲滅しなければならないことですので
 悪と決めつけられた側は必死に抵抗し、そこに争いが生まれてしまいます。

 また、悪と決めつけられたものが殲滅された場合、人類の可能性の一つを失うことになります。

 人を殺すウィルスなどは悪と決めつけても良いかもしれませんが
 生き方や考え方などの思想は安易に悪と決めつけてはなりません。

 私が思う、人が争う理由の原因は3つ。

 一つは自分や他人の考えを「正義」と思ってしまうこと。
 正義を確定してしまうと、悪を殲滅しなければなりません。

 例えば卵焼きに醤油をかけるか塩をかけるかの話があった場合
 「好み」の話であれば、自分が醤油で相手が塩だろうが問題ありません。

 しかし「醤油をかけるのが正義」と思ってしまった場合
 相手が「塩」ならばそれは悪となり、社会から滅ぼさなければなりません。

 塩派の人間は悪にされたら困るので抵抗します。
 そこに争いが生まれるのです。

 楽に生きたいのならば
 自分や他人の考えを信じてもいいですが、それを正義とは思わないことです。

 次に自分と他人、自分と自分を比べてしまうこと。

 仕事や論功行賞などで比べる必要が生じた場合は比べても良いですが
 比べる必要のない場面で比べることは悪い結果ばかり発生します。

 相手が自分より上ならば要らぬ劣等感や嫉妬が生まれ
 相手が自分より下ならば要らぬ優越感や見下しが生まれます。

 それが発生していると、ちょっとしたきっかけで争いへと発展して行きます。

 自分と自分を比べることも、必要でなければ比べない方が良いでしょう。
 スポーツなどで過去よりも成長した自分を見ることでモチベーションを上げるというならば有益ですが
 漠然と自分と自分を比べてしまう時は自分を落ち込ませる場合が多く
 要らぬ暴力へと発展しやすいのです。

 そして帰属意識

 帰属意識は生活を円滑にする程度に留め
 縛られてはなりません。

 所属する場所の帰属意識に囚われ、因習を守るような事はしないで下さい。
 因習は自分にとっても自分の子孫にとっても
 そして人類の未来にとっても争いの原因でしかありません。

 国や地域や組織を守ることは自分を守ることに繋がりますので
 守るために頑張ることは良いことです。
 ただ帰属意識に囚われすぎてはなりません。
 それも争いの原因となります。

 自国が他国から理不尽に侵略されるのであれば
 守るために戦う事は良いことでしょう。

 しかしスポーツなどで自国が他国に負けたからと言って
 他国を非難し貶める行為をしてはなりません。

 もう一度言いますが
 帰属意識は生活を円滑にする程度に留め
 縛られてはなりません。

 漠然と感じていた不思議な常識や価値観などを
 どうしてそうなったのかと考察し、例え的外れでも答えに行きつくと
 良い物語を一本読んだかのような満足感が得れます。

 お時間ある時にでも考察してみると
 心が豊かになるかもしれませんよ。

 



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             __    __
            \ ヽ/ ∠_       弱者の方々が
          <⌒\ /ヘ ≧
.        -=ニ¨ 匸>=<二}、`ー 、    「私たちはこんなに辛くて大変なんだ!!」
        >'"´ ̄ ̄`\ \\  >
.       /          ヽ. ヽ}i ハ    とアピールしたところで、どうすることもできんぞ。
       /,  / /_|   \__ヽ.  ハ!  }|
      ,イ/  |:/|:∧ :|\{\ ! } i|  i|!    
    ノ八 .{ ---\l --- |厶ノ  八   私は自分を支えるだけで手一杯なんだから。
        \| (●)  (●).ノr'}! /
          人''  __   '' ィT´!∨     
          ` ァ┬=≦:ノj |! | 
           〈xく矢¨¨ヽ|ノL!
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 特殊なケースを除きまして、だいたいの子供というのは祝福されてこの世に生まれて来ます。

 生まれてきてくれてありがとう。
 存在してくれてありがとう。
 貴方は特別な存在であり、なによりも大切な宝物です。

 そして貴方を中心とした環境が用意されます。
 貴方が笑ってくれる、貴方が興味を引いてくれる。

 それが何よりもの善行であり、周りの人間が望んでいる姿。

 何かあっても周りの大人が悪いんであって、貴方はまったく悪くない。
 貴方の優先順位は常に最高であり、貴方以外の事は後回し。

 そういった環境がしばらく続きます。

 そんなある日の事、貴方が小学生になると異変が生じます。
 常に最上位の存在だった自分が「クラスの人間はみんな平等」という環境に置かれるのです。

 誰よりも優先されたはずの自分が誰かと「平等」。
 そういう「格下げ」を受けるのです。

 それでも自分が子供というだけで、周りの人間は特別扱いをしてくれます。
 特別な王様だったのが貴族の一人になった。
 そんな環境への変化でしょうか。

 それが中学生になった時、さらなる変化が生まれます。
 これは環境もそうですが自分自身が変わってしまう事が大きいです。

 小学生の頃にあった疑似的な恋愛ではなく、本格的な肉欲を含む恋愛感を持つようになり、圧倒的な差が生まれてくるのです。

 自分の欲望の範囲が食べ物やオモチャだった頃は、周りの大人がなんとか手配してくれたでしょう。
 欲しいオモチャが手に入らずとも代用品を大人が頭を下げて差し出してくれました。

 しかし、恋人、さらに恋人に興味を惹かれるための容姿や能力は周りの人は用意してくれません。
 小学校中盤あたりから薄々気が付き始めていた「格下扱い」というものが中学生になって決定的に表れるのです。

 0歳~3歳に形成された「貴方が喜んでくれるのが世界の喜び」という心の土台の基礎部分がガラガラと破壊されて行く。

 その時、貴方は思うのです。

 「間違った世界に自分は居る」
 「本当の自分はこうである」
 「自分には特殊な能力がある」

 そう、これが中二病の発症である。
 しばらく時が経ち、現実の世界を心の土台の基礎部分として入れ替えが完了すれば病気は収まります。

 重症化すればわかりやすく完治も早いですが、軽症の場合、長引く事がままあります。

 心のどこかに「本当の自分はこんなんじゃない、もっと特別な存在なんだ」と抱えながら大人になり、他人よりちょっと優遇されないと間違っていると感じる。
 自分の価値が10だと自覚はしているが「特別な存在」だから「主人公補正」で90ほど加算され、自分には100の価値があると漠然と信じている。

 その「特別な存在」という土台は、過去に親が用意したものであって、スピリチュアルなものでは無い事を理解しなければなりません。
 価値が10であれば、10は10であり、なんの補正もないのです。

 子育てはどんなに甘々でも構いません。

 しかし中学生になったら自分の価値に「主人公補正」は無いということを自覚する。
 事実の自分の価値を理解し、どの能力を上げれば自分が望む将来になるかを組み立てる。

 それが大事だと思います。

 



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            _   _,
         ___,> Y´'ー-、     私はこう思います。
        _>z二_ ___`ー≧__
        >┴'´ ̄` ‐-、 ̄ 7 <  日本の諸問題のクリアに必要なレベル 100
       /        ヽ `Y′之> 
.      /  ,  l、 、 , 、 |  ヽ }<   日本の政治家のレベル 60
      l ,ィ {7Tハ T寸寸 |  }ノヘ )) 
    (( ,ヘ, |(●) (●) / / ,/ /   日本の天才たちのレベル 80
      '、 `|   ヽ    「)'/|/ /   
         \ヽ、_  ―  _,.ィT/=/    日本の国民の平均レベル 45
        < l 7Eニ::ィ1    〉 
         ゝ'イ/ヽ::::` 、 /     私のレベル30
           i´ ̄ `ヽ::|   
          j|       <
         /    ヽ  \      誰がやっても完全な解決は無理だと思う。



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            __
          /"´
          ,'/
        ,、{ { //¨へ           いきなり恋人クラスの好感度を得ようとするから
       / ヽV  , イ<⌒ヽ、
    , -‐"´¨匁 ニ二ミ<^ヽ  ≧=-‐    しゃべれなくなるのだよ。
  , イ/ , イ     ヽ  ヽ  ̄ヽ、___
 / / /  /       ヽ ヽ  ヽ´
   { 〃  /i |    | |  ヽ ヽ ヽヽ
   ∨.  ,' .| |    | |   ',  ', ',ヽヽ
   /    { ! !    | |ヽ   }  } } ヽ!   最初は顔と名前を覚えて貰う。
  ,'   T寸才ヽ    l 7寸7 リ l } / 
  { {  |ィ乏云 \  l 斥云ハ!从イリヽ、   次は挨拶を交わせる様にする。
  |'ゞi   {、弋zリ  ヽ! 弋zリ / }/⌒ヾ
  ! 人 l ', 、`´  ,     /´i< ヘヽ
   jイヽ| } ',    、    { { ハ } ヾ
  ´   !ハ} | ≧r _ , イム '/ ソ
       /こ¨リノ    「{r― } }
     ,-.{ 、-iノ}、_  __!< v }⌒ヽ     好感度を1ずつ上げるつもりでいこう。
    /  ', ゝイノ ヽ    /ヽ ',  キ
   / ト 、 }  イヽ ヽ―〃  ',  '/ l   
   / !  〉  |    ∨ ´ ̄' ',.  ', l
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