こんばんは~
まだまだ溜まった記事がありますが、今日はつい先日のことをピックアップします。
オープンからもうすぐで2か月の福岡パルコ。
元来、オープンしたお店は混雑が落ち着いてから行くタイプでして、パルコももう少し経ってから行くつもりにしていたのですが、
このたび、ひょんなことから足を踏み入れることになりました。
探し物がありまして、あちこちのお店を回っていたのですが、なかなか見つからず、途方に暮れて歩いていた時ちょうどパルコの前を通りかかりました。
「もしかしたらあるかも!」と急遽、初めての福岡パルコへ。
ざっと回ってみての第一印象は、他の地域のパルコよりターゲットの年齢層を広げているということで、「私世代でも意外と見れるものがあるな~っ」ということ。
とはいえ、この日は探し物を見つけるという目的で入店したのと、入店した時は相当疲れていたため、ほーんとにザクっとしか見れませんでした
結局、残念ながらパルコでも探し物は見つからず、何時間も歩きまわって疲労感たっぷりな私が気分転換にと最後に向かった先は…。
地下のキタノエース。
全国各地の美味しいものや輸入食料品を扱う『キタノエース』、大好きです
そこで目にしたものは、「テレビで見たことある~」の久留米のパン屋さん『キムラヤ』の『ホットドック』
こんなところでお目にかかるとはこれは買って帰らねば、でゲット
本当にキャンディのような包装なんですね~。
そして、もう一つ。お取り寄せでも有名な、『鎌田醤油』のこちら。
『讃岐ぶっかけ うどん醤油』。
鎌田の『だし醤油』は使ったことあるのですが、こんなのがあるなんて知らなかった~。
これがあれば、お家で讃岐うどんが出来る?!と、思わず手が出ました
もっとゆっくり見たかったけれど、閉店間近&疲労困憊で早々に店を出ました。「疲れたよ~早く食べたいよ~」で、まさに『おうちに帰ろう』(何?と思われた方!このブログのタイトルです~っ)な気分でした
そして、お家で実食
まずはキムラヤのホットドック。
ソーセージではなく、ハムの赤い端っこが見える、これぞキムラヤのホットドックなんですね
甘い生地の柔らかいパンの中にはからしマヨネーズで和えたキャベツがたっぷり。間違いなくハムが入ってます
なるほど、ホットドックっていうよりはちょっとサンドイッチのような。でもサンドイッチとも違う。
初めて食べるのに、なんだか懐かしい味でした。
別の日にうどんに挑戦。
冷凍の讃岐うどんを茹でまして~。卵黄も載せまして~。ネギもね。
はい、なんちゃって讃岐うどん。
そこに鎌田の『讃岐ぶっかけ うどん醤油』をかけまして~。
混ぜまして~。
出来上がり~。
なるほど、だし醤油ほど濃くなく、キリッとしてだしの風味はしっかり。
冷凍うどんも、なんだかグレードアップした気がしますよ
これからは家でも、『かまたま』が食べられる~
あ…。探し物は、その後、別のお店でなんとか見つけました。この日は、探し求めて4時間位休みなく歩きっぱなしだったのです
そんな状態で寄ったパルコ。頭もフリーズ状態で見たには、なかなかいいお買い物でした
やっぱり食べ物に関しては、少しは脳も頑張ってくれるのかしら
溜めていた冬の季節の記事もだいぶ書くことが出来ました。
しかし、そうしているうちに最近のネタも溜まって…
今年の目標に、『溜めこまないこと』も追加しなければ…。
さてと、あと少し!古いお話ですが、お付き合い下さいませ。
今はもう店頭でも見かけなくなってしまいましたでしょうか。
今年は日清食品創業者、安藤百福生誕百年ということで、3月1日より
数量限定で
・チキンラーメン 生誕百年記念パッケージ
・カップヌードル 生誕百年記念パッケージ
・百福長寿麵 鶏だし塩ラーメン
・百福長寿麵 鴨だしそば
が販売されていました。
普段、あまりインスタントラーメンは食べないのですが、店頭でこのほほ笑む百福さんを見たら、久々にチキンラーメンを食べたくなってしまい、買ってしまいました だって、こんなにスマイリー
しかも発売当時のお値段・一袋35円での販売。
ほら、ここにも、そこにも
カップヌードルは発売当時のお値段・1個100円で販売です。
…って、全商品買ってしまったのでした
チキンラーメン、久しぶり過ぎまして多分10年以上ぶりかも。
最後に食べた時にはまだ存在していなかったアレ。
アレとは、CMでは見たことはあったけれど本物を目の前にするのは初めてな『Wたまごポケット』
ちゃんと卵が載るようにくぼみがあるんですよね。「へーっ、これが!」としげしげと見てしまいました。
包装にプリントされている通り、綺麗な‘たまごのせ’を作ろうとやってみましたが…
あり…白身固まらず…
でも、懐かしいチキンラーメンの味、美味しかったです。
しかし、茹でずに食べられるって凄いことですよね。お湯を注ぐだけで
ラーメンが出来てしまうなんて
百福さんの研究のおかげで、今美味しいインスタントラーメンを食べることが出来るんですものね、感謝感謝です。
そしてお次は、カップラーメンといえばカップヌードル。
こちらも、チャーシューが‘コロチャー’になってから食べたことがありませんでした。割とお久しぶり。
こちらは蓋をめくると、
あら、ここにも百福さん登場です。
こちらは変わらぬ味ですね~。
では、初めて食す長寿麵なるものはいかがなものか!
なるほど、百福の長寿にあやかれるかもしれない、特製長麵なのですね~。
でも、こんな注意書きまであって、さすが大阪の会社だな~って
長寿のお約束はしてくれませんよね、さすがに(笑)
では早速作ります。あ、ここにももちろん百福さん。
と完成。
福かまぼこ、縁起がいいですね~
こちらの鴨そばの鴨は、予想外に(!)美味しくて驚きました。
これがふわっと柔らかくて生姜風味がほんのりして、意外や意外
おつゆはやや甘みのある味でした。
そして…もう一つの鶏だし塩ラーメン…
こちらは未だ食べてないんです
この頃、立て続けにインスタントラーメンを食べたので、ちょっと飽きてきてしまい…
そろそろ食べてみようかな
それにしても、安藤百福さんがお亡くなりになられたのは、まだつい最近の2007年1月5日です。享年96歳。
生誕百年などといわれると、随分前の歴史上の人物のような錯覚をしてしまいましたが、私からするとおじいちゃん位の世代の方だったのですね。
普段何気に食べているインスタントラーメンを、しみじみありがたく感じたひとときでした。
新年度始まり、早一ヶ月が過ぎようとしています。
この時期、今年1年の仕事目標を作ったり、一年の計画を立てるのに昨年度を振り返ったり、自分の仕事を見直したりすることも多いですよね
わたしも昨年の『やりたいことリスト』のやり残しが幾つかありまして、今年の『やりたいことリスト』へ繰り越し中です
今回の記事は、その一つ。
今年こそ成し遂げる為に、想いをあらたにする為に
、昨年度の行動を振り返りながら記事を打ちます…。
と、それは事実ではあるけれど、今月は『溜めた記事アップ月間』になってしまったので、ざざっと行きまーす
あれこれ情報収集する中で、行ってみたいお店が幾つかあります。
その一つが筑前町の『モンテ・パラティーノ』。
以前、近くまで行ったことはあったのに、その時は季節的に無性にお蕎麦が食べたくて、十割蕎麦のお店に浮気
してしまいました
しかしそれ以来なかなか筑前に足を運ぶチャンスなく、なんであの時に行かなかったのか、後悔…
もちろん、お蕎麦も美味しかったんですけどね
そんな気持ちをずっと持ちながら季節は巡り、寒い季節になりました。
そんな時にたまたま寄ったボンラパスで、その気持ちが再燃する‘事件’が起きました。
この時は、あるチョコレートを探して入ったボンラパス。
結果お目当てのチョコレートは見つからず、残念だなぁなんて思っていたのですが、入ったスーパーをただで出てくるわたくしではございませんっ!!
デパ地下と同じく偵察、偵察~
…と、そこであるものに気付きました。
「どっかで見た文字…。どっかで見たような…。あれあれ?」
っと頭の中で過去に見た映像が巻き戻ります。
と、その時、頭の中の映像と目の前の商品が一致
「パラティーノって書いてある!!」
「しかもピッツァで、パラティーノって言ったら?!」
「これってあのモンテ・パラティーノのパラティーノ?」
頭の中で、何人ものみこにこが次々に声を挙げています。
そして、裏を返し、その住所と製造者『矢野』さんの名字を発見し、間違いない!と即かごへ投入
私は色んなお店のHPを見るのが好きでして、昔にモンテ・パラティーノのHPを見た時、『矢野』さんご一家で経営って紹介されていたのを思い出しました。
どうやらその、モンテ・パラティーノの冷凍ピッツァだったのです
購入した上記のマルゲリータの他に、種類を忘れてしまいましたがもう1種類のピッツァが販売されていましたよ。
こんなところで販売しているなんて知らなかったのでラッキー極まりない
とそれから数日後、実食の瞬間がやってきましたーっ
普通の冷凍ピッツァだといきなりトースターやオーブンで焼いてしまいますが、
こちらのピッツァは調理の説明を読みますと、まずはフライパンで生地がカリッとするまで焼いて、その後グリルで焼くとあります!!
グリルって、魚焼きグリルでいいのかしら?
ではまずフライパンで、カリッとしてきたかな~
その後、魚焼きグリルへ移して焼きますと
おおーっ、美味しそう
食べて見ますと、トマトソースにまずやられます!
酸味というか爽やかさというかすっきりして、とにかくトマトソースが際立ち、沢山載ったバジルの爽やかな香りと相まって美味しさがグンッと上がります。
ピッツァ生地も外はカリッとしつつも、もちっと感も
冷凍でこの味だったら、お店で頂く味はどんなんだーっと、やはりお店へ行かねばと思いをあらたにした一口でした
まさに予習しちゃったって感じでした。
まぁ、お値段もそれなりにします 冷凍ものだけど1,050円
、それなりのお味でした。
この‘事件’の後、『モンテ・パラティーノ』熱が再燃しました。…といっても2カ月近くたった今でも筑前行きはまだ実行出来ていません、が、系列のお店が那珂川や千早にもあったのですね。
筑前になかなか行けないなら、まずはこちらから行ってみようかと計画を練っていたりします。(以前のこちらの記事で、千早で夜食べるならココかなぁ…と考えていたのは、実はこちらの千早のお店だったのです)
昨年の目標もこなせていないけど、新年度はW仕立ての目標でいってみよっかな
モンテ・パラティーノ
http://www.palatino.join-us.jp/