揉んで、喰って、もらった

ども、へっぽこです。

きのうは週末恒例のココ↓


でモミモミしてもらい、お次はココ↓

でラーメン小、野菜、脂増し、節粉。

で、メールが来たキャスティングでコレ↓

を頂いてきました。

注目の春の新製品は、シマノはまずはnewビーストマスター3000

今回はモーターがブラシレスのギガマックスに、その上、簡単な探見丸の表示までできる！（パワーが6Nアップ）

あとはカラーリングの違いくらいで、基本はフォースマスターと同じ。

前モデルではギアの厚みやら違ってたけど、今回は同じにしたって事は、十分な強度があるってことか…

ただ、これで41500円の差はデカイ。

しかも、フォースマスターは実売45000円程だが、ビーストマスターは値引き率が低いんで（20%オフくらい）90000円位とほぼ倍の値段に。

こりゃ高い！

カタログには、多点掛けのイカやキハダマグロも余裕でこなす！なんて書いてあるけど、このラインキャパじゃ、PE5号でやれというのか…（強度は十分だけど）

これなら、フォースマスターと新型探見丸の組み合わせのほうがいいんでは？

ま、道具は少なくて済みますが…

あとはフォースマスター400が登場。

これはスペックからは電動丸400と大差無しだけど、注目はスマートダイヤルという、またまた（パワーレバーに続き）ダイワをパクったシマノ版ジョグレバー。

本家の？ダイワはシーボーグの150が一気に4モデル。


左右ハンドルにタブルハンドルモデルも。








今回のカタログの注目は違う所にあった。


突然？出てきたJASFなる表記。

恐らくは業界で作った統一基準。

巻き上げ力と巻き上げスピードが共通のテストでの結果として？載っている。

これは大歓迎！

今まではなんとなーくコッチが強い！とか、アッチのほうが強そうだ！とか勝手に思ってましたもんね。

ただ、よーく見てみると…

ダイワのチョー廉価モデル、タナコン500よりも、フォースマスター3000のほうがパワーが無い事になってる…


コレはいくらなんでもないだろ！（他のクラスは大差無いのに）

新型ビーストマスターでさえも（ブラシレスで明確な表記はないが）14程度なのに。

タナコンでキハダがとれるのか？スルメの10点掛けが取れるのか？

やっぱり統一基準なんて夢のまた夢か？