最近はスマホ写真の方が取り込みが楽なので、
ついついスマホ写真ばかり使用してしまうのですが、
久々にカメラを引っ張り出したら…
ちょいと前の写真が入っていたりして、ドキリ…としました。
しおりの傍らで寝入った、せがるん。
「うざっ…!」
…と移動した、しおり^^
写真には当たり前に しおりがここに存在している事に嬉しくなり…
そして反面、寂しくもあり。
この時の せがーるに教えてあげたい。
しおりの気配を感じながら、眠りにつける時間は…
もう、そう多くは残ってないのよ、と。
しおりの腎臓病が慢性期に入った事を知った時から、
このラストはちゃんと理解して覚悟して暮らしてきました。
どの季節も、この瞬間も、大事にしよう…と。
でも、「一期一会」の難しさ…って、日常にこそ潜んでいて、
あの時、しおりは何を感じていたのかな?とか、
どんな視線をくれていたのかな?とか。
当たり前の日常だから…こそ、
記憶に留めて置けていない部分があったりして、
ふと…どうにも処理できない、たまらない気持ちに陥ったりしています。
よろしければ、ぽちっと…お願いします^^
闘病生活、応援お願いいたします。
家の初代猫も腎臓病で、最後は透析を受けながら生活しました。覚悟はしていても虚無感から後悔ばかり浮かびました。
そこを超えたとき、美しい思い出に昇華されるのかもしれません。思いっきり悲しんで良いと思います。ただ飼い主様の体調だけはお気をつけ下さい。
せがるんのためにも・・・・。
コメントありがとうございます^^
初代ニャンコさんも腎臓病でしたか…。
どうにもならない病だからこそ、厳しいです…よね。
治療して治せる、はたまた治療する術が残されていることの有難さをつくずく感じますよね。
沢山の想い出を残してくれたことに感謝しながら…
しおりの不在、しおりの大きさを噛み締める毎日です。