本日検査だった うぃる。
うぉぉぉ~…!!!
怒涛の1日でした。。。
診断結果は…「前十字靭帯断裂」
右脚 完全断裂、左脚 半断裂
慢性関節炎を示唆
オペ or 温存(対処療法)か…。
(この2次診療の先生はオペを薦めてました。)
状態から、最近切れたものでは無く、
(ヘタすると年単位)
徐々に切れたため、顕著な症状は出なかった模様。
うぃる、膵外分泌不全を抱えている為、
栄養状態が充分でなかった部分が作用して、
靭帯が脆弱になっていたのかも、と。
普段なら(カイヌシの性格的に)
オペを決めてきちゃいそうなものですが、
どうしても、うぃるの年齢を考慮したりして、
決められずに持ち帰り。
*
診断を知らせると…
現主治医のS先生はビックリ
うぃる、ここ数日はなんとなく不具合はあったものの、
今は、戻っており、普通に歩いて走っています。
そんな事をふまえ相談をして。
S先生は中立な立場を装ってたけれど、
会話の端々では温存かな?…という印象。
沢山親身になってお話をしてくださいました。
それでも、迷える子羊(カイヌシ)
お友達にも聞いたりして…。
最後に、北海道のW先生のお話も聞いて。
ついつい、困ったときのW先生になってしまう…
温存(対処療法)でいくことにしました。
W先生曰く、例えばひと月経過観察をして、
足が付けない程になった時にオペにしても、
術式は変わらない。
更に、コーギーはサイズ的に微妙ではあるけれど、
完全断裂のままで普通の生活を送れる小型犬は多いよ、と。
だらだらとした老後送れちゃうよ、とも
日常生活、少し気遣う生活にはなりますが、
もりしの車椅子を扱った経験を考えれば、
十分、配慮しながら生活出来るよ…と。
W先生はやっぱり凄いな
*
今回の軽い不具合から、きちんと検査したことで、
症例に気付けたことは良かったと思う事にしました。
本当に、知らずに過ごして来たので。
突然に切れなかった分、身体は上手に対応しながら、
ここまで来たのだと思います。
現在、11歳9ヶ月の うぃる。
コーギーの平均寿命は12~13歳。
そんな事も考えながら。
無理はさせないで、
でも、楽しい老後を過ごさせてあげたいです
うぃる「アンタ一人で右往左往してたよ…」
スマン、うぃる。
明日からは、いつものカイヌシに戻るよ
よろしければ、ぽちっと…お願いします
闘病生活、応援お願い致します!
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こんばんは!
ブログ拝見して、びっくり(@_@)
うぃるちゃん、そんなにひどい状態ならきつかったでしょうね(;o;)
以前コーギー犬を飼っていましたが(レオ君)は、胸に丸い袋状のものが出来て(ドアノブみたいな感じ)手術を迷っていました。危険な手術は受けさせたくないからですね。
でも散歩中に道路にこすって出血する状態までなったので、手術を受けました。
出来ている場所が場所なので大手術でしたが、助かりましたよ(*^^*)
私も暫く温存でいいと思います。手術は切羽詰まってからでもいいと思うので。
うぃるちゃん、お大事にね!
頼りになるお友達や信頼できる先生に
相談されて 悩んで悩みぬいて、
でもまだ心の動揺が収まらない
ままさんのお気持ちを思うと、
なんて言ってよいのか分かりません。
でも3週間前にあんなにぴょこぴょこ可愛く走っていたのに
足の調子が悪かっただなんて信じられません。
応援しかできませんが
いつも想っています。
うぃるちゃん ママさん ガンバっです!
私がママさんの立場だったら更におろおろしてた事だと思います(*_*)
いろいろ心配なところですよね(>_<)
難しいところですが、でも、笑顔で行きましょう♪口がへのじになると皆、へのじ口が移っちゃいますよ!
あまり考えすぎてはダメざますよ。
うぃるさんがコキゲンで過ごせてれば、それが一番ざます。
コメントありがとうございます!
そうなんです、皆(主治医陣含め)ビックリ! …でした。
それだけ症状が出ていなかったんです。
実際本人(犬)は、そんなに辛くなかったと思われます。
「気圧の変化等でちょっと変?」と感じる程度で。。。
通常(という表現でいいのかしら?)は、バシっ!…と瞬間に切れてしまって、
足が着けない程の症状が出るらしいのですが、
うぃるは、徐々に切れた為か明らかな症状が長い間出なかった様なのです。
なので誰も「十字靭帯断裂」を知らずに、ちょっと先日無理をさせて(伊香保温泉の階段)
その事で、軽い炎症が起きたから不具合を発見し、
だからこそ検査に至り、状態が解った…という事の様です。
ある意味、知れて良かった…と思っているこの頃です。
「手術は危険」ではないと思いますよ!
むやみに手術を恐れる事は、よりベストなタイミングを逃す事にもなりかねません。
手術したからこそ助かる命も多くありますので(*'ω'*)
※例えば、癌などの腫瘍等…早期に取る事で予後が良い場合も多くありますからね!
麻酔だって、基本はむやみやたらに恐れるものではないと思います。
ただ…その子の状況、状態が重要なので有って。
信頼できる獣医師が居てくださる事は、本当に大切なことですよね!
レオ君、その時良い結果に繋がったのですね!
その事は本当に嬉しいですね!
ついつい、言葉の話せない相手だからこそ、こちら本位になりがちですが…
そのコ達のより良い暮らしを選んであげられる飼い主で居たいものですよね!
コメントありがとうございます。
お気遣いくださった言葉も…ありがとうございます。
「十字靭帯断裂」言葉だけ聞くと、うぉぉぉ~!
…となってしまうのですが、今のうぃるの暮らしぶりを見たら、
「え!? マジですか???」…って感じてしまうと思うんです。
その位、今までと変わらない、同じ暮らしぶりなんですよ。
ちょっと上のコメントのお返事にも記したのですが、
突然に切れなかった事で、ほぼ症状が出なかった様なのです。
なので本当に気が付かなかったのです…。
(現主治医陣が一番驚いていたかも…)
本当に丁寧に歩行チェックを何度も、折にふれて行ってくださっていたので。
(なんせコーギー、DMの不安もありますし…で…。)
でも、ぽっけの母さまが記してくださっている様に、
基本動物たちは、痛みや異変を隠そうとするのでしょうね、動物だからこそ。
そこに気付いてあげなくちゃいけないのに…と、
いつも後悔ばかりしてしまう私です。。。反省です。
ただ、解ったからには、もう、無理させないぜ!!!
…という気合いで管理致しております。
良い状態で、この世を離れる瞬間までは…との思いです。
今回のチョイスの結末はどんな風になるか…解らないけれど。。。
でも、頑張りますので、これからも「喝!」よろしくお願いいたしますm(__)m
コメントありがとうございます!
ママさまが記してくださっている様に…
本当に、皆ビックリな結末だったのです。
あの、お花見の走行も、間違いなく断裂した状態での走りだったんですよ…!
そして、その後も変化は何にも無かったのですから。
伊香保温泉の階段でちょっと無理をさせてしまったんだと思うんです。
でも、その事で、軽微な変化が出て(でもそれでも断裂に関係する様な異変じゃなかった)
だからこそ、専門での検査に至った訳で、それが無かったら…
…と思うと、正直怖いです。。。
なので、今は知れてヨカッタ…と思っています。
少なからず、注意はしてあげられるからです。
結果として…今後どうなってゆくのかは、
想像するしか出来ないのだけれど、その想像も、
現段階に提示されている情報からでは、
あまり悲愴に捉えなくてもよい様にも感じるので、
とにかく、無理をさせない様に、でも楽しくストレスにならない様な、
そんな老犬生活をさせてあげたいな、って思っています!
もう、お恥ずかしい位、狼狽していたと思います。
待合室でブツブツ喋ってたり(独りで…)。
思い返すと…己の行動ですが…「こわっ」…と感じます。
完全に変な人でした。。。
色々、今、うぃるのデーターを照らし合わせてみて、
この結論に至っているので、後はまた状況次第で変化するのかも知れませんが…。
取りあえず、狼狽するワタシをハタで見ていたうぃるが、
ストレスで血便(少しですけど)伴う下痢ちゃんになってしまったので…
もう、結論出した後からは、無理くり笑ってます。
ねねママさまが記してくださった通りです…(*ノωノ)
でも、大した演技力ないから…
「きもちわりー笑い…」とか、思われているのかも。。。
今が痛くて辛いなら…もう、即答して手術予約してきた筈なんです(私の性格上…)。
でも、今回、そうならなかった理由を、
あれこれ情報いただくうちに…気持ちはまとまりました。
未来は、誰にも見えないから…
厳しい現実を突きつけられるかも知れないのだけれど、
でも、今、ここに揃っている情報から想像する未来は、
今の選択が一番なのでは…と感じたのです。
知れたからには、無理をさせず、
楽しい老犬生活をさせてあげたいです!