* コーギーな生活へようこそ *

ななみ(血管肉腫)もりし(急性腎不全)うっちー(肺水腫)うぃる(脳腫瘍?)、せがーる・しおり コーギー姉妹の徒然日記。

もうひとつ、気になること。

2016-09-21 | 老後生活&変性性脊髄症*もりし

昨日の病院へは、もりし も一緒でした。

 

…といいますのも、

気になることが、こちらも、ひとつ。

 

身体が不自由になったことで、

「抱き上げる」ことが増えた昨今。

抱き上げた際に「嘔吐く」ことが比較的多い もりし。

たまに、寝起きにも嘔吐いていることがあります。

※嘔吐はしないのです、嘔吐くだけです。

 

文字で表すのは難しいのですが、

クッ…クッ…オエっ

…という感じなのです。

 

ネット等で調べると「心臓の弁の不具合」等記されてました。

ごんちゃんのままさんのお友達にも、

抱くと類似した現象になる子がいるよ、と先日教えてくれたのです。

この子は心臓が悪い…そうなのです。

不安になり連れて行った訳なのです。

 

心音を確認頂いた限りでは「問題なし」とのこと。

ただ、高齢(間もなく15歳)なこともあるので、

血液検査を経て、詳細調べましょう…という話に。

※DMを疑った際の精密検査が2月だったので半年経過。

 

*

 

S先生とのやりとりの中で、

嘔吐いているのか、咳なのか…が、

素人には難しいのだそうです。

「気持ち悪そうなんです」と診察したら、

咳だった、とか良くある話だそうです。

 

 

再現させようと抱き上げても、

こういう時って、望んだ状況にならない

普段、抱くとかなりの確率でなるのに~…( ̄д ̄)

ホント、不思議ですよね…。

 

 

恥もなにも関係なく、何度も(そう…何度も!)

ウォエーっっっ!!!

もりしの様子を熱演のカイヌシ

※当然、表情もなりきりざますっ※

↑ アイリス参上(笑)

 

暫く、S先生も「こんなじゃなくて?」

…と、熱演…(笑)

ゲホ、グハっ…カハーーーっ!…と、

それぞれ演じる姿を、アホ面で見上げる もりし。

…という、珍空間がそこには有った…

 ※写真はイメージです。

 

*

 

「映像撮ってきて」だそうですが、

一人で撮れるかな…。無理な様な気がします。

もりし抱えるだけで手が足りない(笑)

どちらにしても、血液検査を経て、

健康診断お願いする事にしました。

 

過度な治療は望まないけれど、

ギリギリまで充実した犬生を送らせてあげたいし。

己の事じゃない分、

そして、伝える言葉を持たない相手だからこそ、

難しい。

老犬生活も神経使いますね…

 

* * *

 

うぃるは幸い、落ち着いています。

嘔吐、下痢も昨夜の1回づつのみです。

明日、診察時間、組み込んで頂かないと…。

病変もW先生の推測通り、

薬切れ状況でも、現段階で病変はそんなに暴れていません。

W先生の読みって凄いんですよーーー。

外れないんですよーーー、離れてるのに(北海道)。

密かに、預言者なのでは?と疑っているカイヌシなのでした…(^^ゞ

 

病院ばっかりでメゲそうなカイヌシです。 

 

 

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コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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Unknown (らん丸ママ)
2016-09-21 21:23:09
うぃるちゃん、落ち着いているようで良かったです。
W先生、遠く離れていてもわかってくださる良い先生ですね。
私もそんな良い先生と知り合いたかったわ。

もりし兄さん、心配ですね。
らん丸も身体に力が入らないので、
やはり抱き上げるとぐにゃりってなります。
でも咳き込んだり、嘔吐いたりはないです。
やはり心臓とか肺、気管に何かあるのでしょうかね。
何もないといいですね。

診察室での先生とママさんの光景、すっごくわかります。
一緒に熱演してくださるなんてS先生もなかなかですね(笑)
家ではよくしたりするのに、こういう時に限って全く!っていうね...見てないで頼むよ~って思います。
映像もね...一人だと手がふさがっちゃうし、
撮ってもらおうと準備しているとしなかったりね。
自分で話してくれたらどんなにいいかって思いますよね。
もりし兄さん、何でもありませんように!

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近ければ… (ななもりうぃるまま)
2016-09-22 19:19:51
らん丸ママ さま

ご経験からのお話、ありがとうございます!
下半身が不自由な分、抱いた時の力の入り方も違ってしまって、
オエ…っとなっているのかな? 位で、当初は気にも留めていなかったのです。
ですが、お友達の経験談や、らん丸ママさまのコメントを拝見すると、
そのまま放置ではなく、「検査」は必要だな~行って良かった…と、改めて思いました。
何もなければ幸いですが、何か出てきても…
年齢的におかしくはない訳なので、悲観的にはならずに、
対処しつつ過ごしていくしかないかな…とは漠然と思っています(^^ゞ

診察室でいつもの症状が出ない…のは、
ワンコも少なからず緊張していたりするのだそうです。
(by北海道のW先生)
でも、ハタから見たら、おかしな診察室の場面ですよね…(笑)
かなりの熱演、後で思い返したら笑ってしまいました。
我が家は本当に一人で全対応なので、
(コギ父はほぼ不在…)手が足りなければ、足を使うしかない…のですが(笑)
流石に…抱きながら映像撮影は無理かな~…なんて思ったりしています。

沢山のアドバイスをいただき、
お陰様で、おち○ちんの炎症は完全に治まりました!
ありがとうございましたm(__)m

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