先日、片付けをしていたら…
こんなものが出てきました(笑)
昔、コギ父がふざけて、ハロウィン用に買ったもの。
「バカなことするよなー…。」…と、当時思いながらも、
半分興味あり、犬猫達の様子をうかがっていた私。
…というのも、犬猫は人より良く見えてない説もあったりして、
(逆に動体視力はとても人より優れてる!…らしい。)
「顔」…というよりは、声や全体像と匂い、動き等から、
「家の人」「知っている人」「他人」…等、
判別しているのかな?
…と、素朴に疑問に思っていたからです
この時我が家は、コギ3匹×ねこ1匹時代。
さて、どんな反応だったのでしょうか
これを被って登場のコギ父
勿論動きはいつも通り、帰宅時のコギ父の動きです。
決して、うおーっとか、脅したりしません。
ただ顔がイカレちゃってる訳です(笑)
「おかえりー」と迎えに出た4匹…
ぎょぎょぎょ!
…とする訳です。
(これで、犬猫達は少なからず顔を認識していると分かりました。)
その次からの動きが、それぞれの性格を表していました。
◆程よい距離感で、冷めた視線を送る、うっちー(猫)
→ 冷静な観察者。
◆うぉううぉう爆吠えなのにへっぴり腰の、もりし兄ちゃん。
→ ビビりな癖に強がり男。
◆何、なに、ナニ、何の遊びコギ父の膝に手をかけ伸びあがる、うぃる姉さん。
→ 怖いモノより興味が勝つ、根性座ってる女番長。
◆早々に踵を返し逃走…。部屋中を逃げ回る、せがるん。
→ (顔の)異変に敏感に反応、とにかくビビリ女子。
以上です。
なので、そんなに優れていない視力なりに、
犬も猫も、ヒトの表情を見ているのでしょうね。
犬が笑うのは、共に暮らすうちに、
ヒトの表情を真似た説もある位ですしね。
ふふふ…と思い出した昔話でした
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