goo blog サービス終了のお知らせ 

* コーギーな生活へようこそ *

ななみ(血管肉腫)もりし(急性腎不全)うっちー(肺水腫)うぃる(脳腫瘍?)、せがーる・しおり コーギー姉妹の徒然日記。

犬猫は何処まで人の顔を認識しているのか。

2021-03-12 | 3コギ+ニャン

先日、片付けをしていたら…

こんなものが出てきました(笑)

昔、コギ父がふざけて、ハロウィン用に買ったもの。

 

「バカなことするよなー…。」…と、当時思いながらも、

半分興味あり、犬猫達の様子をうかがっていた私。

…というのも、犬猫は人より良く見えてない説もあったりして、

(逆に動体視力はとても人より優れてる!…らしい。)

「顔」…というよりは、声や全体像と匂い、動き等から、

「家の人」「知っている人」「他人」…等、

判別しているのかな?

…と、素朴に疑問に思っていたからです

 

この時我が家は、コギ3匹×ねこ1匹時代。

さて、どんな反応だったのでしょうか

 

これを被って登場のコギ父

勿論動きはいつも通り、帰宅時のコギ父の動きです。

決して、うおーっとか、脅したりしません。

ただ顔がイカレちゃってる訳です(笑)

 

「おかえりー」と迎えに出た4匹…

ぎょぎょぎょ!

…とする訳です。

(これで、犬猫達は少なからず顔を認識していると分かりました。)

 

その次からの動きが、それぞれの性格を表していました。

 

◆程よい距離感で、冷めた視線を送る、うっちー(猫)

→ 冷静な観察者。

◆うぉううぉう爆吠えなのにへっぴり腰の、もりし兄ちゃん。

→ ビビりな癖に強がり男。

◆何、なに、ナニ、何の遊びコギ父の膝に手をかけ伸びあがる、うぃる姉さん。

 怖いモノより興味が勝つ、根性座ってる女番長。

◆早々に踵を返し逃走…。部屋中を逃げ回る、せがるん。

 (顔の)異変に敏感に反応、とにかくビビリ女子。

 

以上です。

なので、そんなに優れていない視力なりに、

犬も猫も、ヒトの表情を見ているのでしょうね。

 

 

犬が笑うのは、共に暮らすうちに、

ヒトの表情を真似た説もある位ですしね。

 

ふふふ…と思い出した昔話でした

 

 

     おコギ好きの貴方…  

よろしければ、ぽちっと…お願いします   

 

 

  

  闘病生活、応援お願いいたします

コメント (4)