うぃるの麻痺を受け入れてから、
1週間以上が経ちました。
時間経過とともに、
その事に、うぃる自身も私達も慣れ、
それぞれの役割を上手にこなして、毎日を送っています。
記憶障害も…
どうやら現在は断片的で、
発作前と繋がった記憶も有る様です。
(見ていてそう感じます。)
トイレも、場所を忘れたわけではないけれど、
そこまで行けないので、
近場に置いてあったシートを目指す
※流動食を与える際などに汚れるので下に敷いて使っているので、
割とうぃるの寝床の側に置いてあった。
そんな感じです。
うぃるの頑張りに、感動してしまったカイヌシです
*
おおっと、話が逸れてしまいました。
麻痺が出て、困ったことがひとつ。
それは車の移動です。
昨年秋の長旅へ向けて、
ドライブBoxを広く改良したお話は以前記しました。
その後も、もっと広く使えるように…と、
更なるアレンジをして、最新版は、
こんな感じになっていました。
※2019.6月の那須旅行の際。
元気な頃はこれでも十分すぎる空間でした。
(犬的には広すぎるのも落ち着かないらしい!)
角と角を、斜めに使えば、身体を曲げずに寝れる広さです。
でも、麻痺がおきてからは、
もっとだらーんとしている事も多いので、
本音、もう少しゆとりが欲しいな、と感じていました。
うぃるの住む町は、とにかく山坂の多い町。
上り坂では、お尻がズン…
下り坂では頭部がダッシュボードに、ドコっ!
注意して運転しててもこのありさま。
病院まで、大した道程じゃなくても、
余りにもズンドコしちゃうので、
後部座席側の犬達の2席を取っ払って( ↓ )
助手席を後方へスライドさせ、
うぃるの席のエリアをもう少し広げました
発作でだらーん…としていても、
余裕がある、広さになりました
ゆとりが生まれました~
(もう、3匹でのおでかけもないでしょうし。)
変化を受け入れるという事は、
全てにおいてこういう事で…。
変化に柔軟に対応して、快適さをキープ
大事ですね
さって…と。
気の重い…
うぃるの食事のお時間です…
一気に食べられないので、
起きだしたタイミングを狙って詰め込みます
*
夜は、発作が起きる可能性が非常に高いので、
トラブル回避の為に、自室のサークルで寝てる、せがるん。
波留ママさまアドバイスありがとうございます♪
昼間は、フリーにしていますが、
気が付くとお姉ちゃんの側で寝ています。
うぃるの器が有って、初めて活きる せがーるキャラ。
せが…これからはしっかりしないとね。
お姉ちゃんはいつまでも、居ないんだよ。。。
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