うっち―を道端で保護した時、
気が付かなかったのですが、
後に、「餌やりさん」が居て、
そこで増えた猫だったことが解りました。
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この日のお話の半分目辺りから記しています！
その場所を、
カイヌシは、今でも毎日通勤しているのです。
それでも猫に遭遇する日なんて、まずなく。
でも。
この日は、目前を白黒カラーが横切っていき、
その子が、柵の隙間に身をよじった時、
見えたんですよ、短い尻尾が…
うっちーと同じ、黒くて短い曲がった尻尾が…
ぷりりりっと、ね
瞬間に、血縁の子だなー…って
これは、直感
兄弟なのか、末裔なのかは解らんけれど。
もう、その後…
その尻尾が脳裏から離れず。
と同時に、うっちーの手触り、香り…
全てを思い出し。。。
それはそれは、
愛しくて切ない瞬間でした…。
「 ボクの…
おケツの話は…
するんでないニャ…。
やっぱ、
恥ずかしいニャ…
」
うっちー、逢いたいな…
逢いたいよ。
＊
最後に。
「餌やり」については賛否両論あるのだと思います。
無責任な餌やりから、
はたまた、
避妊去勢をしたうえで、その場所に戻し、
「地域猫」として、その個体が命を終えるまで、
お世話をしている方達も居ます。
責任を持ち、餌を与える方達と、
無責任な餌やり行為を、どうか一緒にしないでくださいね。
そして、街角の小さな命とも、
自然に共存できる社会になるといいですね。
＊
そして、これまで「ブログ村」
「ＭＩＸハチワレ猫」
…への参加をさせて頂いておりましたが、
ハチワレうっちーが居なくなった今、
本日で参加を終える事に致しました。
ハチワレ猫枠から、お立ち寄りくださった方が、
もし、いらっしゃいましたら、心より御礼を申し上げます。
長い間、ありがとうございました
「コーギー」「犬闘病生活」では、
引き続き、どうぞよろしくお願いいたします
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