自由自在の形を

2011-02-21 | 日記
最初の数枚の花びらは内側向きのものが良いでしょう。
本物の薔薇を見ればおわかりでしょうが、最初の数枚は、内側に向かってくっついている感じのものが良いと思います。
そして、後は外側に開いている花びらを使います。
こうするとより本物に近い薔薇のレジンアクセサリーが出来ますね。
何個か作っていくうちにコツを覚えると思いますから、最初は練習のつもりで気楽にやりましょう。
本物に出来るだけ近く作ることが出来たら完成度も高いですね。

さて、こうして苦労しながら作った薔薇ですが、みなさんはどのように使いますか?
アクセサリーにすることはもちろん、いろいろな小物のデコレーションに使えます。
ブラシに飾ったり、鏡に飾ったり、身の回りのものに付けるだけで、ゴージャスな気分です。
薔薇が身の回りにある生活なんて、とても素敵ですよね。
また、既製品をデコレーションしてお友達にプレゼントすることも出来ますね。

同じような容量で葉っぱをレジンで作り、アクセサリーにすることも出来ます。
葉っぱをレジンで作りたい場合は、レジンがある程度柔らかいうちに、木製の洗濯バサミなどで一部とつまんでおきます。
すると、自然とゆがみが出来た状態で固まりますので簡単です。
自由自在の形を楽しめるところもレジンの良さですよね。
作っているうちに他のアクセサリーのアイディアがひらめくこともあるでしょう。
レジンアクセサリーは、作れば作るだけ次回の創作意欲も湧いてくると思います。
レジンは簡単に取り扱いできますから、お子さんと一緒でも楽しめますね。
ですが、温める作業がある場合は手袋などで手を守って、やけどには注意してくださいね。

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