ろん:「お~い、みんな! おばあちゃんちのインコのチコちゃんが
今朝、死んじゃったんだって
今からお空を通過するから、最後のお別れをしよう」
くろ:「は~い、でも私は知らない子だわ」
まる:「あたしは知ってるよ、あたしおばあちゃんちに
二日ばかり泊まったことがあるから
あたしがいたずらするから、チコちゃんがかわいそうだって言われて
あたし、この家に返却されちゃったんだもん」
なな:「しかたがないわよね、私たち猫は鳥を見たら本能がうずくし・・・」
ちゃー:「おれ様、この前、スズメ捕ったもんね!」
きゆこ:「その後で、気持ち悪なったの誰だったかしらね~」
ちゃー:「ちっ!!!」
ろん:「あ!上を飛んでるよ!!!」
みんな:「チコちゃん、バイバ~イ 今までありがとうね 」
インコのチコちゃん、八年ぐらい、おばあちゃんちにいました
一人暮らしのばあちゃんの話し相手でしたから
ばあちゃんは、落ち込んでいます
日曜にすーみんやぶんちゃんが来たら、チコちゃんを見せて
おしゃべりさせようと思っていたみたい
チコちゃんは 「チコちゃん、かわいっ」
「よいしょ」
「ひろき!」(宏樹が欲しがって買ったので宏樹の所有鳥だった)
その他色々わけがわかんない言葉をしゃべる鳥でした
大変残念です
でも、きっと寿命かなと思います
チコちゃん、元気で飛んで行くんだよ~~~