自信

わたし、
まちがってなかった
と
おもっている。

長男が幼いころ
キッチンにあった
ザルやボウル、おたま
を好きなように
遊ばせてたこと。

コルクの積木が
初めて我が家にきたとき
長男は、まだ1才。
うれしそうな表情は
いまでも忘れられない。
積木を高くもって
手を離した。
ゴロンと落ちるのが
なんともうれしそうだった。
何度もやってた。
『積木は積むもんや』
横で姑の小言もあったけど
自由に遊ばせたかった。
おもちゃを次々出していく子供達に
『次のおもちゃで遊びたかったら、いま使ってたの片付けてからしなさい』と
よくうちの親が言う。
確かに、後片付けは
数倍大変そうだけど
いろんなもの組み合わせたり
工夫が生まれる時だってある。
想像力。

おもちゃって
親が遊び方教えるより
まずは子供達が
好きなよなように
遊んでみるのが１番だと思ってる。


親の言う事に
『はい。わかりました』
と言う子供が
良い子とは思ってない。

口答えになっても
自分の気持ちを
伝えられる子。

自分の気持ちと
やるべきこと
異なっていても
自分の判断で
やるべきことを優先させる事ができる

そんな
人になってほしい。


自分の描く子育ては
めんどくさく
てのかかるやり方かも
しれない。

だけど
絶対
将来 強い心をもった人
になるとしんじてる。