理想の関係

ホントはね、
ケンカもいっぱい
できるくらいの仲が
うらやましい。
ケンカして、言いたいこと
いっぱいいって、
いろんなこと
気づいたり・・・
それでも、また
向き合えるような関係が
望ましい。

ケンカは、１対１

私自身が、”ピン”で
いられることが
第一条件。
誰にも甘えず、頼らず・・・

自分の意見・意志
・・・あんまり
ないかも

今のわたしには、
まだ難しいだろうな・・


付き合いはじめの
甘ったるい時間なんて
そうそう続かない。

間延びしたような
中だるみ状態もくる。
でも、それは
リラックスができる業。

・・だと信じたい。

色々あっても
二人で、クリアできるような
そんな関係がいいな・・・・

今度こそは・・・

好きでいること
大切に思うこと
依存しすぎないこと
いたわりの気持ちがあること
気がつけば、
心の中のキミと
ほっこり微笑んでいること

時には、
怒ることも大切。
ガマンと思いやりは別物。

伝えることが第一主義

そして、

「ありがとう」の気持ち。

キレイゴト・・かな？！

でも、理想だな

『ふたり歩きの設計図』を読んでみて・・・

『ふたり歩きの設計図』／槇村さとる

マンガ家・槇村さとるさんが
書いた本です。

ご自身の経験と、ご自身の作品（マンガ）を通じて
恋愛観・結婚観をつづっています。

電話を待ち続けるオンナに
『それじゃぁ、恋の奴隷
そんなオンナ魅力ない』

というのは
マンガの中でのセリフ。

でも、事実ですよね・・・
ワタシ自身陥りやすいシーンです（汗）

ひとりで生きていけない
ひとりじゃ寂しい自分を
満たして欲しいなんて、
都合よすぎ。
男は、隙間を埋める
緩衝材ではない。

と、ある。
確かに・・・
そして、ワタシ自身のことのようで
脳みそガンガン刺激される本。

この本の章の中で
『ピンで立ってくれ』という章がある。

ピン芸人の”ピン”と同じ意味。
”ひとりで”ってこと。

他人まかせにしないで
自分の気持ち・意見を大切にしようって
かんじのことが書いてあった。
好きな人に嫌われちゃうんじゃないかって
不安から、思ったこと言えない関係なんて
誰が考えてもイイとは思えないもんね。

・・・でも、ワタシは、そうでした^^;

まずは、自分を好きになること。

教訓として載っていたのは・・・

”ピン”で立たないと気持ちは、
伝わらず、自分も苦しい。
等身大の自分をさらけ出せば
ぐっとラクになる。

うんうん　と頷きながら
どんどん読み進めています。
うなずけるってことは、
それだけ、『アカンやろ・・ワシ』って
経験もしてきたからであって、
失恋も決して無駄では無い(￣∇￣;)
この歳だから、
納得できる部分も多々あったように
思います。

それから、最後にこんな章があった・・・

『Ｉ（アイ）メッセージで伝えよう』
「私は、○○だ。」
「私は、○○と感じる。」

こんな↑カンジで。
これは、子育てにも適用できる。

「なんで、あんたはいつもそうなの」
「さっきやるって言ったのに、やっていない」

日常茶飯事の言葉。おもったことを
乱暴に投げつけてるだけ。
一方通行な言葉で、正しくは伝わってない。
（経験済み。うるさく言うほど聞いてない）

「お母さんは、こうして欲しい。」
「お母さんは、こう思う。」

似ているかもしれないけど、
会話に近いんではないかな？？？

育児も恋愛もコミュニケーション。

深い人間関係のひとつ。

せっかくだから
楽しみたい。

せっかくだから
もっとスキルアップしたい。

足りないところだらけだから
もっともっと・・・

いや少しづつでいいから

深く付き合いたいな。
深く関わりたいな。

まだ、全部は読んでないけど
心にヒットする本に
出会えたことうれしいです。

槇村さんのマンガ

『イマジンン』も読んでみたくなった。
人間的に魅力ある
キャラクターで興味ある。

今やっと、分岐点かな？
自分自身。
駄目なところいっぱい
みつめてしまったから。
どうしたいか
どうすれば
いいかは、いまから手探り。

やっとスタート。

弱音もいっぱい吐くけど
いまは、いたって
元気です(*≧∇≦)b

バイアグラ

健康診断で要再検査になった人を
近くの産業医まで連れて行くのが
ワタシの仕事。
社用車に乗せて。

おっちゃんたちとしばし
外出。

先輩の上司　Ｓ課長も。

Ｓ課長　診察室から出てきて
ワタシの隣に座り・・・

待合室の高血圧などのポスターを
ながめてから・・・

課長『ここは、ＥＤのチェック項目ないなぁ・』

ワタシ『え？』（耳を疑った）

課長『ここは、バイアグラ1300円やったわ。
ちょっと高いなぁ。ボクの知っている人から
買ったら　もうちょっと安い。』

ワタシ
『(@Д@∥)～☆
バイアグラって保険きかないんですか？
どれくらいの量でその値段なんですか？』

課長『1粒やで。だから、半分に切って飲んでる。』

ワタシ『え？！　そんなの飲む機会ってあるんですか？』
だって、課長は既婚者・４５歳くらい。

課長『そりゃぁなぁ～(^w^;)』

ワタシ『まぁ、そういう機会があるだけイイってことですか笑』
（ヤケクソな答え）

課長『そのときになって、あの時薬飲んでおけばよかったぁ～
って、なりたくないから一応半分飲むことにしてる』

ワタシ・・・・・

そんな薬飲まないとダメなんですか？
年とると、やっぱりそういう部分にも影響でてくるんですか？
その時に、ダメだって、やっぱりキツイですよねぇ・・
わたし、今まで相手にそんな心配したことないですわ。

・・・色々　答えが頭の中をかけめぐってる。
なんて応えたらいいの？！
結局これ↓

『まぁ、保険みたいなもんですかね！
もしものための。』
課長『そうそう！！それ保険みたいやな』

はぁ～疲れた。
普通の顔して、そんな話題ふってくるから
対応に困るわ。
だって、一応　会社の男性には
エロネタで返したことないし・・ｗ

でも・・
頭の中でぐるぐるまわって・・
口から出そうになった
ある川柳？俳句？
この本で見た・・『にんじんだもの／清水ちなみ』
絶対、これ言ったら会社で
後ろ指差されそうな。。



バイアグラ
飲んでも
サイズは
変わらない

くぅ～o(≧▽≦)O
めっちゃ　言いたかったよぉ～。
でも、言えなかったよぉ～。

機会があれば　言ってみる？！

『実際
効果は、どぉなんですか？！』



久々の更新・・・
こんなネタでいいんかい？！