こじつけ。

でもね・・・
やっぱりね・・・
気になるもんは仕方ない。

ワルいやつだと知りながら
信用ならないやつだと
知りながら・・
それでも
気になるのは、
他に対象がない
からではなく、
やっぱり　正直
気になるのだ。

自分で色々
理由を探してみる。
理由をこじつけてみる。
課題をつくってみる。
色々と理由づけが必要な年頃ですから。

わたしだって・・・
仮に、相手がホンマに好きになってくれても
その気持ちに
応えられない。
（自由な時間が独身者よりはるかに少ない）
いつでも会えない。

会いたいときに
会えない。

子供と恋愛感情の板挟みに
なるくらいなら
はじめから
しない方がマシ。
時々　遊びにいく
そのときが　楽しければイイ
そんな間柄で充分じゃない・・・
と、色々と言い訳？を考えてみる。

いつも
相手から
なにかして欲しい。
愛情が欲しい
と。そそいでもらうことばかりに
集中してきた。

相手の行動をみて・・・判断
とかね。

でも、そうじゃなくて
与えることを
覚えるのも
大切だと　気付かされた。

与えることに
意味のある人物なのか
与えるに値する
人物なのか・・
それは疑問では
あるけれど
なかなか、自分で気になる存在というのに
出会わないので
せっかくの機会だし
言い方悪いけど・・『教材』として
接してみようかと。
まだまだ　ワタシだって
勉強不足やし。
年下くんには
ワタシがもってないことたくさん
あるし・・・
いいこともわるいことも。

どうしたいかは
わからないけど
関わりたい理由を探してしまった
今日この頃でした。
すっぱり
切り捨てようと思ったのに
あの自信に満ちた
かわいらしい顔が忘れたくなくて。。
もう一度見たいくらいで。。。。
ウソだと知りながら
甘い時間を共有したくて。。。
自分が傷つかないように
理由を探してしまったようです。

これは
いまの　きもち。
また　変わる時も
くるだろう。

優しい。。。というか
優しいしぐさ
優しい表現が
ウマイ人。。。なのかな。

優しさを
信用できないのは
心がないと感じたのは・・・
あんな話を聞いたから。
聞き出したのは自分だけど・・・

ワタシにも心がないから
だと　気付かされたような気もする。



『相手に合わせればイイだけやん』


って、彼は言ってた。

（子供とうまくいかないことを話した時。
どうして子供と接するのがうまいの？どうしたらいいの？って聞いた答え。）