わずかの時間に感じたこと。

朝　子供を保育園へ送っていった。

勢いよく
ブランコに乗っている
後ろ姿を
見ていた。

ただ、それだけなんだけど

後ろ姿なんだけど

ほんのわずかの時間だけど

とっても
たくましさを感じた。


大きくなっていってるんだな
がんばってるんだな

って。
感じずにはいられなかった。
朝から、まぶたふるえて
すこし潤んだ。
なんの涙だろ・・・・

私は、子供のために
働くのではなく
彼等が、元気で居てくれるから
お仕事に行けるのです。


元気な彼等に
感謝です。