子供は、いろんなことを
気付かせてくれる。
長男が泣いた。
悲しい涙
さみしい涙
おもいっきり泣きたいけど
ぐっとこらえて
ジワっとくる涙
長男は、うつぶせになったまま
声も上げず
じっとしたまま
背中を見せたままだったけど
泣いているのは分かった。
泣きたいのをガマンしてるのがわかった。
わたしのせいだ。
わたしが、いたらなかったばかりに・・
長男を悲しませてしまった。
わたしが、魅力的な女性でなかったから
わたしが、子供といることを楽しむ術を放棄してたから
わたしが、すぐにイライラしてたから
苦しい状況から、がんばらずに逃げたから。
ポニョを見に行く話をした。
3人で行くよと言った。
長男・次男は、声をそろえて「○○ちゃんは?」と。
もう、一緒に○○ちゃんと遊びに行くことはできないねん
お仕事の都合で、東京に転勤になってしまってん。
ちゃんと、お話してなくてゴメンね。
と、伝えた。転勤は、ウソだけど
そういう理由しか思いつかなかった。
「また今度ね」なんて、期待をもたせるようなウソは
子供にとって辛くなるだけなのわかるので
言えなかった。
長男は、言ってた。
○○ちゃん すき。
3人で行くのイヤや
でも、アンタ 怒られることもあったやん。
めっちゃめちゃ、あそんでくれたか?!
居てくれるだけでよかった。
一緒に いたかった。
長男は、そう言いながら、うつぶせになったまま背中を向けた。
そうやね。。。
子供は、純粋に一緒に居てくれるだけでいい
と思えるんやね。
わたしは、一緒にいるだけでいいと思いながらも
気持ちがこっち向いてくれなくちゃイヤだとか
もっとハグしてほしいとか
愛されたいとか・・・
裏をかえせば、
それを満たしてくれるなら誰でもいいのか?!
って自問自答。
ちがうけど。そうではない。
その人とそういう関係がいいという
願望が強いだけ。気が付けば、願望ばかりになってしまう。
子供は、条件でなく
その人自身が好き。
無条件で好き って そういうことなんよね。
わたしは、
この長男の母であることを
誇りに思います。
気付かせてくれる。
長男が泣いた。
悲しい涙
さみしい涙
おもいっきり泣きたいけど
ぐっとこらえて
ジワっとくる涙
長男は、うつぶせになったまま
声も上げず
じっとしたまま
背中を見せたままだったけど
泣いているのは分かった。
泣きたいのをガマンしてるのがわかった。
わたしのせいだ。
わたしが、いたらなかったばかりに・・
長男を悲しませてしまった。
わたしが、魅力的な女性でなかったから
わたしが、子供といることを楽しむ術を放棄してたから
わたしが、すぐにイライラしてたから
苦しい状況から、がんばらずに逃げたから。
ポニョを見に行く話をした。
3人で行くよと言った。
長男・次男は、声をそろえて「○○ちゃんは?」と。
もう、一緒に○○ちゃんと遊びに行くことはできないねん
お仕事の都合で、東京に転勤になってしまってん。
ちゃんと、お話してなくてゴメンね。
と、伝えた。転勤は、ウソだけど
そういう理由しか思いつかなかった。
「また今度ね」なんて、期待をもたせるようなウソは
子供にとって辛くなるだけなのわかるので
言えなかった。
長男は、言ってた。
○○ちゃん すき。
3人で行くのイヤや
でも、アンタ 怒られることもあったやん。
めっちゃめちゃ、あそんでくれたか?!
居てくれるだけでよかった。
一緒に いたかった。
長男は、そう言いながら、うつぶせになったまま背中を向けた。
そうやね。。。
子供は、純粋に一緒に居てくれるだけでいい
と思えるんやね。
わたしは、一緒にいるだけでいいと思いながらも
気持ちがこっち向いてくれなくちゃイヤだとか
もっとハグしてほしいとか
愛されたいとか・・・
裏をかえせば、
それを満たしてくれるなら誰でもいいのか?!
って自問自答。
ちがうけど。そうではない。
その人とそういう関係がいいという
願望が強いだけ。気が付けば、願望ばかりになってしまう。
子供は、条件でなく
その人自身が好き。
無条件で好き って そういうことなんよね。
わたしは、
この長男の母であることを
誇りに思います。