きままな気分

日々のできごとをブログしてみます。なんのため?なんて聞かないように・・・(汗)

ゆめのなかで

2008年10月05日 | Weblog
ひさびさに、金曜日
残業をした。
月初めは、忙しく、
来週、月・火は、もしかしたら
最悪休まなくちゃいけなかったから。。。
あれもこれも
仕事をこなしていたら・・

あれ?

夜勤の人向けの
ラジオ体操が流れてるよ。。(PM20:30)
ん~でも、
もう一息だし。
せっかく残業してるんだから
中途半端に仕事残すのは悔しい。
やっつけちゃおう。
タイムカード押したの
21:00過ぎてた( ̄▽ ̄;)

事務所に居たのは
隣の島のK課長とN君。
水疱瘡のあとが痛々しいNリーダーくらいだった。

K課長が
『おかあちゃん、がんばるなぁ。
運動会のお弁当
美味しいの作ったりや~』
と声をかけてくれた。

早々に帰った先輩も
『ほどほどにな。子供さみしがるで』って。

気遣ってくれた。

ありがたいな・・・
と、思いながら
帰宅した。

その夜 夢をみた。

残業しているところへ
携帯がなった。
でてみたら
おじいちゃんから電話。

『何時まで仕事する気や!
お兄ちゃんは、ひどく咳してるし
おばあちゃんもしんどそうやのに。
なにを考えてるんや』

と、言われた。

自分なりの理由があって
残業してるのに・・・
話しても伝わらないと思うと
時間の無駄に思えて。。。
言いたい言葉を 飲み込んで
くやしい思いをしながら
電話を切って仕事をやり続けた夢だった。

くやしくて
目が覚めた。
涙が出てた。
実際、言われたわけじゃないけど
潜在意識がそうさせる。
今までの父とのコミュニケーションの悪さが
そうさせる。

なにを言ってもムダ。
父は、自分の言うとおりの方向性でしか
物事をみれない。話を聞けない。
小さい頃からいつも、そう。
いまもそう。
別に、本人が機嫌よくしゃべっていればそれでエエねん。
他人の話なんか、関係ない。

ケンカはよくない。
で、育ってきたから
ケンカして(主張して)相手と
交わることを知らずに育ってしまった。

別に、自分のこと理解してもらたいと思わない
だけど関わって行かなくてはいけないことが
面倒。


時々、こういう夢を見る。

父に対しての潜在意識がそうさせる。
たぶん、こんなんやから
結婚願望とか
父親が必要とか
思わないんだろうな・・・

正直、つらくていやな潜在意識でも
治したいと思わない。
治すには嫌な想いをするのは間違いない。
いままでの自分を否定するような気もして悔しい。
時間が解決するんかな?
とにかく いまは ムリ。
これからは 不明。