ばななとさくらんぼとだいふくとひなあられ

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あれから一年・・

2016-01-28 | 日常
母ちゃんが亡くなってから昨日で一年。
私にはなんとなく長かったな。
母ちゃんがいない生活が本当に考えられなくてまるで実感がない。
未だに病院にいるんじゃないかとさえ思う。

24日の日曜日、親戚やいとこ、そして幼馴染のあけと母ちゃんの一周忌を行った。
一週間くらい前から雪の予報だったけど・・当日は寒かったけどわりといい天気。
母ちゃんが祈っててくれたのかな?!



最近、母ちゃんの夢をよく見る。
夢と言うより現実の事が起きてるような普通の生活の夢。
夢と現実がわからなくなる時もある。
きっと近くにいてくれてるんだろうなぁ!?

ふくひなとの生活も一年。やっと慣れてきたし、ふくひなたちもお留守番頑張ってくれてる。
そして昨日の命日は母ちゃんの大好きだったビアードパパのシュークリームとケンタッキー。



もちろん、ふくひなも一緒にね。
海老ぷりぷりフライがとってもおいしくて・・母ちゃんが生きていたら毎週食べたがっただろうなぁ?!って思う。
あれから一年・・やっと前を向いて歩き出せた気がする。
ゆっくり・・ちょっとずつだけど歩き出そう!天国の母ちゃんと一緒に!!

いろんなことのその後

2016-01-16 | 病気関係
いやぁ。もう半月も経っているんだねぇ。びっくり!
最近、スマホのiCloudがいっぱいで写真を移せなかったのもあるけど・・なんだかあっという間に毎日が過ぎていく。
相変わらず顎関節症が痛くて整体にも通ってるんだけど・・
整体のobara先生(あまりにもO先生が多いので今日から実名登場)曰く「だいぶゆがみは取れてきてますよぉ。何でそんなに痛いんだろう!?」って。
木曜日はあまりにも痛くて何も集中できなくて虫歯でもあるの?って言うくらい歯も痛かったので歯医者へ。
歯医者のOhba先生(ここもO先生なのよ)「虫歯にはなってないわよ」「でもかなり痛いよ。口内炎できてる?」「歯と歯が当たってるからか?噛んじゃってるところはある。ちょっと歯を削っておこうか?」って言うので削ってもらったら少し楽に。
「このままセルフケアで」って言うので「セルフケアじゃもう無理だよ。言われたことはちゃんとやってるし、矯正の先生もだいぶいいって言うのに何でだろう!?」「ちゃんと入ってるんだよねぇ?!長い間ずれたままやってたから正常の位置になると違和感があって痛いのかも!?なるべく大きな口を開けないで偏らずに痛い方でもきちんと噛んで足を組まないで・・」ってまた永遠とセルフケアについて語りだす。
もう言っても仕方ないのでうんうんと聞くふり(おいおい)をする。
「とりあえず一週間後に来て。歯茎が腫れてるから痛いのもあるし」そこよ!そこを聞きたかったのよ!
セルフケアとやらをやって治るといいなぁ。一週間で。本当耳まで痛いのは辛い。

そして今日、子宮筋腫の今後の方針を武蔵野徳洲会病院で相談する日。
朝起きたら8時。昨日、福ちゃんが2階から下まで落ちるというアクシデントがあり、心配であんまり眠れなかったから起きたのも遅かったんだけど・・
福ちゃんは全然何もなかったかのように寝てるし、食べてるし、飛び跳ねてる。よかった。
色々支度をして11時の予約なのに「さてお風呂に入ろう」って思って時計を見ると10時23分。へ??やばくない?
でも、昨日は洗濯したりなんだかで疲れて寝てしまったのでお風呂に入らないわけにはいかない。慌てて入ってシャワーをさっと浴びて支度をしたら10時48分。やればできるじゃん。
家から病院までは自転車で2,3分なので楽勝!!こういう時近くてよかったって思う!



今週ちょっと悩んで自分の中で結論は決まってた。でもやっぱり病院に来ちゃうと揺らいじゃうなぁ?!

ここでも13番の診察室



待ってる間にハワイの本



でも緊張してるのか3回くらいトイレに行ったのであんまり見れず。
中に入るとyui先生が・・
「どうですか?最近?」言われて今の状態を話す。
「少し考えてみた?今後、どうするか?」「うん。上司の奥さんも急な大量出血で救急車で運ばれたから手術をできる環境にあるならした方がいいんじゃない?って言われた」「で?あなたの気持ちは?」「ん~やろうかな?って思ってる」「うーん!やっぱりこれから先、いろんなリスクを考えたり、ここまで大きいと破裂したりする心配もしなくちゃいけないし、破裂してから手術するか?その前に手術するか?になると思うよ」「うん。じゃ。やろう」「じゃ。準備していこうか?だいたいいつがいいとか希望ある?」「2月か3月くらいかなぁ」「え?無理だよ。これから完全に血液を止めて筋腫を小さくするようにお注射を打たないといけないから・・最短でも4月か5月」「え?そうなの?」「血液が残ってるとあなたの場合これだけ大きくてたくさんあると血が止まらなくなる。そうなるとお腹開けなきゃいけなくなっちゃうよ」「そうなんだぁ」すぐできると思っていた私。前開きの冬用のパジャマ買ったんだけどな!?(笑)

「じゃ。今日も貧血の検査だけしておこうか?それとちょうど生理中だから今日からお注射打っちゃいましょう。このお注射、保険が効くんだけど1回一万円近くするの。それを4回」そうなんだ。高いんだね。
さくさくと手術までの道のりを説明してくれる。てきぱきしていてそれでいて語り口は優しいし、何を聞いても答えてくれる。女医にしては好印象かも!?(どこから目線だ?!)
「で、大きさをもう一度見たいからMRIをこの日に入れておくね。そしたら一度で済むもんね」「え?MRI?」「うん。あ。そうだ。ダメなんだよね!?この間の全然無理だった?」「この間の感じだったらギリ大丈夫かも!?」「じゃ、この間と同じ感じでって伝えておくね。近くなったらお薬も出すからがんばって!」って言ってMRIの申込書に「顔の部分は開けてください」って書いてあった。「これもちゃんと伝えておくからね。心配しないで」いい人だ!
「貧血の検査結果すぐ出してもらってもし低いようなら鉄の薬だそうね」って言って採血へ・・

私、採血と点滴泣かせなんだよねぇ!?血管が細くて見つからないらしい。今日の人も散々探してた。
そして結果がこれ。大丈夫でしょうか?



血も止まりが悪いし・・「血をサラサラにする薬飲んでる?」「飲んでない」
止血してる間にリュープリンの注射。皮下注射なので腕の裏の肉がたくさんあるところに打つんだけどこれが痛い。
今現在もガンガンするんだけど・・いいのよね!?

そして血液検査の結果が出たので診察室に戻ると「貧血はまぁ。大丈夫そう。これ以上鉄分を上げると今度肝臓に負担がかかるからやめておこう。リュープリンの注射もしてるし」「うん」
「でね。手術までに・・もうちょっと減量してほしいんだけど・・」「皮下脂肪が多いと腹腔鏡って駄目なんだよね?!友達の旦那さんが言われたらしい」「そうなのよ。これ・・(私のMRI画像を見ながら)ちょっと厚いかな?!できれば5キロくらい。でもま、最低3キロくらい」「無理だよ。5キロは・・」「じゃ、最低でも3キロ痩せてきて。手さぐりになっちゃうと最終的には開腹になることもあるよ」それは避けたいので痩せないと・・
しかし、どうやったら痩せるんだ?

前にやってたバランスよく食べるって言うのをやってみるか?
でも、その時よりも今の方が体重少ないんだけどなぁ?!
とりあえず今晩はバランスを考えて作ったごはん



しばらく飲んでなかったお味噌汁も復活(もちろんインスタントですが・・)
豚のロースは油を使わないで焼いてシメジたっぷりのソースで。
お肉はほとんどふくひな。
まじでやばいので考えなくちゃね。
夜はDHCのやつにするかな?と思って注文してみた。
こういう時1人暮らしだと決断が速くていいね。

手術まであと4か月ないけど・・がんばろ!