もう忙しく忙しくて、定期的に言っている歯科検診&クリーニングに
半年以上行けていませんでした。
家でのケアはせっせと励んでいたんですけど。
でも、実は3年ほど前から疲れたりストレスが溜まったりすると
何だか痛いような、ず~んと重いような
いやな違和感を感じる歯がありました。
子どもの頃に虫歯になって、大人になってこじらせてしまい
10年以上前にオールセラミックをかぶせることになってしまった奥歯。
クリーニングや健診の度に、先生に訴えてはいたのですが
レントゲン写真も問題なく(実際は、ちょっと怪しくもないけど治療するほどでない)
歯茎の調子も良いので”様子見”と言われ続けてきました。
でも気になる、気になるのよね。
この度、何とか時間を捻出し、やっと歯医者さんに。
そして、やはりお願いして治療をし直していただくことにしました。
オールセラミックなので出費は痛いのですが、
出費よりも歯の痛みの方が苦しいじゃない?
まだ、真っ白くてピカピカ綺麗なセラミックをガンガン削っちゃって
確かになんだかもったいないな~と思いながらも
これでようやく長らく懸案の違和感から解放されるのかと
ホッとしながら身を投げ出していました。
(歯医者さんって、ほんと”まな板の上の鯉”)
・・・・。
まず、麻酔注射がなかなか効いてこない。
これで2度目。
普通の人は1本で良いところ、結局3本も打っていただいて
それでも遠くで尖った痛みを感じるという地獄。
『体質でそういう患者さんがたまにいる』そうですが、
そういう患者さんの為に、別の種類の麻酔薬を使うという事はしていただけないらしい。
ひ~。
もうずいぶん昔の事ですが、体にメスを入れたことがございます。
その時も麻酔の効きが悪かった・・・。
ドクターが麻酔を投与した後に、手術箇所を刺激し
「感じますか~?」
と聞くので
『はい、感じます』と答えると
「・・・・え?」(絶句)
「ん~っと・・・どんなふうに感じますか?」
とやや焦ったような声色のドクター。
『はい、ピンセットで皮膚をつまんでる感じです』
とわたくし。
「・・・・・」
ドクター絶句。
その後、助手とコソコソ。
「血圧も心拍も安定してますので、このままいきます」
『・・・・・・ええ~~~~~っ??????』
死ぬかと思いました。
すっごく痛かった。
もちろん、多少の麻酔は効いているのでしょう。
ですが、ですが痛いです!
『痛いんですけど!』と半泣きで訴えるわたくしに
「はい、今ね全身麻酔を投与してま・・・・・・・・・・・」
この辺で何だかわからなくなって。
意識がなくなったんでしょうね。
意識は無いのですが、何やら無性に腹を立てていたという感覚は残っております。
ドクターたちのゴニョゴニョ話している声が五月蠅くて五月蠅くて
プンプン怒っていたような気がするのです。
そして今、お手入れをし直した(つまり根管治療)わたくしの歯。
痛いんです!
根管治療したという事は、神経がなくなってしまったという事のはず。
なのに、何ゆえにこんなに痛いのでしょうか???
鎮痛剤、出ております。飲んでおります。
でも効かないのよ~~~。
治療前は違和感はあったけど、特に痛くは無かったのに。
寝た子を起こしてしまったのか。
え~ん、え~ん。
歯だけはすぐに歯医者さんに受診するようにしています。定年退職直後に体調を崩した後にどういうわけか歯も具合が悪くなりました。全身状態も影響するのでしょうね。でもすぐ近く(お向かい)が歯科医院ですので助かっています。
葉月さん麻酔が効きにくいのは大変ですね。
記事を読んで思い出しまた。
20年以上も前ですが、整形外科の手術をしました。全身麻酔の手術です。
吸引麻酔でどれくらいで意識がなくなるのかと思い、
ベッドの上で、1,2と数えている間に意識がなくなり、目が覚めたときは術後のベッドの上でした。
葉月さんのように麻酔が効きにくい方もおられるのですね。
お大事にしてくださいね。
今日朝も出かけてきましたが、紅葉が芳しくありません。当初は色づきが遅く、12月初めまで楽しめると思いましたが、どうも見込み違いになりそうです。
11月以降の気温が下がらず、連日暖かい日が続いています。そのため、紅葉しきらずに落葉しているのです。
京都の予定はいつでしたでしょうか。
今月末なら中止の判断をしたほうが良いかもしれません。
ご親切なアドバイスをありがとうございます。
寒い寒いと大騒ぎ?していましたら、一転暖かくて変なお天気ですね。紅葉も少し残念な様子…。
京都で…さんのご心配通りに月末の予定です。
25日の夜着いて翌日夕方前に帰ります。
艶やかな紅葉は見られないのかな、少し残念です。
でも、京都の魅力はそれだけではありませんし
行ける!と思えるだけで元気になれます♪
いつも細やかにありがとうございます。
出張移動中、とても嬉しくなりました。
葉月