富山出張は『吟チロリ』さんで決まり

アイカタさんがついてきた（笑💦）富山出張では、彼がお店を予約してくれました。

一足先に富山入りしていたアイカタさんは、ランチに富山ブラックラーメンなどを楽しんでいたようです。

回転寿しに行きたかったけれど、あまりの行列に断念したらしい。

さて。

夜19時から始まる『おわら風の盆』に行くために、早い時間の夕食です。

あまり飲みすぎるとお祭りに行く気力がなくなるので要注意！！！

『吟チロリ』

は富山駅から7〜10分の、ちょっと街の外れ？にあるお店でした。

え？ここ？

と一瞬迷う古いビル。

しかし、凄く人気のあるお店でした。

おそらく、もともとは『吟魚』というお店が本店。そこが人気で2号店3号店と広げていったと思われます。

（ちなみに吟魚さんは、2日目に一人でふらり突撃しましたが、予約でいっぱいで撃沈しています）

店員さんは若い人が中心で、大学生が多いのかな?その辺りを優しい気持ちで受け入れて楽しむと、なかなかいいお店です。

開店と同時に入って、2階のカウンターに通されました。

ビールで乾杯。

予約をするとデフォルトでお刺身盛り合わせがついてくる。

2人前1500円。

ヒラメ、鯛、サワラ、ブリの子供（名前失念）、鯖、アオリイカ、あなご　

白身魚は昆布でひと手間。富山らしいです。

穴子のお刺身もウマウマでした。

キトキト、ってやつですね！

お刺身には日本酒飲まなきゃいかん！

グラスで、とオーダーすると大きなぐい呑みに注がれます。

なみなみ。表面張力よ。

曙、純米吟醸。

とうきびの天ぷら

かますのフライ

なんかいろいろ頼んで、カウンターがいっぱいになりました。

二人それぞれ日本酒も二杯ずつ飲んでビールも飲んだ。

お会計は9千円弱。

いいお店でした。

翌日は、アイカタさんも帰ってしまい一人の夜。

既出の通り、ふらり突撃の本店『吟魚』にフラレて「吟チロリをお願いします」と案内されました。

2日続けて吟チロリ。

この日は予約なしでしたので、立ち飲みカウンターでした。（軽く腰掛けることはできます）

1階はこんな感じ。

ちょいと腰掛けて、定番メニューと日替わりメニューを眺めつつビール。

まあね、お刺身盛り合わせは頼もう。

こちらは1人前。

水なすの刺し身

何だったかしら？青のりまぶした天ぷら。

美味しかったけど。

失念。

…思い出しました。牡蠣でした🤭

地元のしいたけのホイル焼き。

立ち飲みカウンターは、すべての日本酒が何をオーダーしても600円！

お安い！

前日飲んで気に入った曙（600円）と、ちょいとお高いのを飲みました。お名前失念。

この日も大満足。

おまけの忘備録。

ホテルにおこもりの日のランチ。

炙りのマスの寿司。

セブンイレブンのプチお惣菜とぶどう。

脂ノリノリで美味しかったです。

クライアント様でお出しいただいたお弁当。

かなりのボリュームだったけれど、ペロリ食べちゃいました。

昆布締めのお刺身。

さす（かじき）ですかな？

富山だねぇ。

お洒落なパッケージの地元のお水。

「また富山出張あったら一緒に来ようかな」とアイカタさん。

いいけどねぇ。