最近読んだ本で、感動したのは、千早茜の しろがねの葉
世界遺産に指定されている石見銀山の最盛期を描いた作品で、決して華々しいものはなく、そこで暮らす人々を主人公ウメの視点で写された物語。
銀を産出する洞穴の間歩の闇深さ、夜の暗さなど頭の中から映像として浮かんできます。
私の母の郷里である島根県が舞台である事も興味を持ったきっかけでした。
生きづらさを感じていた時、逃げ道をくれて支えてくれた。心が揺らぎそうになっても、貫く力をくれました!

こんな否定的でネガティブな私にも自分褒めできるのは歩く事。休みなのによく歩いた!偉いぞ私‼️