今日は友人と京都大学の時計台記念館にてランチ
うっかりお料理をパチリ忘れました
・・・でその後話題の映画「おくりびと」を観にいきました。
最初から最後まで涙、涙で見終わったあと鏡を見ると目が恥ずかしいくらい真っ赤か
私の仕事は介護職なので送る前に楽しんでいただくひとときを提供する側なのですが、納棺師と同じ共通点があると感じました。
それは「手」です。
私達にも介護で学んだ技術の「手」があります。
車イスに移乗する、入浴の技術、衣服の着脱。。。「手」を介してぬくもりを感じ
それが例えいつか冷たくなっても次は納棺師が「手」を介してあの世へ送り出す。
なんて厳かな仕事なんでしょう。
私も今の仕事に誇りを感じます。
そして本木さんの鮮やかで流れるような所作に感動し胸打たれました。
たぶん、今年観た映画の中で一番だと思います。
うっかりお料理をパチリ忘れました
・・・でその後話題の映画「おくりびと」を観にいきました。
最初から最後まで涙、涙で見終わったあと鏡を見ると目が恥ずかしいくらい真っ赤か
私の仕事は介護職なので送る前に楽しんでいただくひとときを提供する側なのですが、納棺師と同じ共通点があると感じました。
それは「手」です。
私達にも介護で学んだ技術の「手」があります。
車イスに移乗する、入浴の技術、衣服の着脱。。。「手」を介してぬくもりを感じ
それが例えいつか冷たくなっても次は納棺師が「手」を介してあの世へ送り出す。
なんて厳かな仕事なんでしょう。
私も今の仕事に誇りを感じます。
そして本木さんの鮮やかで流れるような所作に感動し胸打たれました。
たぶん、今年観た映画の中で一番だと思います。