namazukawa blog ver.2.0

日々の思いつき(お人形さんが苦手という方は入室をお控え下さいませ。)

ついにフィナーレですね。

2012年10月30日 | doll
「けいおん! highschool 」(かきふらい)を買いました。
アニメイトさんで買ったので、アニメイト特典として複製原画、クリアファイルが付いてました。
「けいおん! college」&「けいおん! highschool 」購入特典として販売されました全巻収納ボックを買いました。
この作品もついにフィナーレですね。












行って来ました。

2012年10月29日 | doll

【画像】八代(幼天使)

Doll closet CLUB主催の「DollフリマVol.7&ドルクロ市開催」行って来ました。
素敵なドールがみれたり、いいお買い物ができました。
楽しいお時間を有難うございました。
































アップグレードしました。

2012年10月28日 | doll

アップグレードしました。
サブPCでゲーム用に使っていたので、特に引き継ぐものがないので、
初期状態に戻し(もの凄く時間がかかりました。)、クリーンなものにしました。
Cドライブの容量をケチってたので、これを機会にパーティションを変更しました。
インストールが終わり、スタート画面をはじめてみた時は感動しました。
新しいものは楽しいですね。
従来の画面も変わり、スタートボタンがなくなって、操作がしづらくなったかなあと思ったら、
操作するコマンドも考えられていてすぐに使えるようになりました。
下の2つの表示方法を覚えれば、後はスタート画面のアプリ等にしたがってやればいいので、
簡単ですね。

・.チャームバー(検索・共有・スタート・デバイス・設定)の表示
(画面の右上角または右下角にマウスをあわせると表示がされます。)

・コントロールパネルの表示
(画面左下角をマウス持ってい右クリックすると表示がされます。)

アイコンがスタート画面に表示されてるで、すぐに目的の操作が出来て楽ですね。
それにサクサク動くのがでいいですね。バージョンアップして良かったです。



読みました。

2012年10月27日 | doll

「アニメと生命と放浪と ~「アトム」「タッチ」「銀河鉄道の夜」を流れる表現の系譜~ (ワニブックスPLUS新書) [新書]」杉井サブローを読みました。
杉井さんのアニメ制作に対する姿勢、哲学が読めて非常に面白かったです。
杉井さんの「情感のある映画をつくる」フィルム作りに対する哲学はすごく熱く、アニメ作品をみるうえで大変勉強になりました。
視覚が「動き」を認識する基本要素である「速度、軌道、変形」というものが、様々な組み合わで、様々な心理的効果、状況を生み出すお話は面白かったです。
アニメーションの動きというものについて大変考えさせられました。
アニメの本質となる動きの三要素はアニメ作品をみるうえでいい指標となりました。
監督、演出家のフィルムに対する哲学・思想を読み解く上で非常に役立ちそうですね。

東映動画、虫プロ時代のお話、アニメから離れて、放浪の時代のエピソード、現場復帰のお話、当時当時のいろいろなエピソードは面白かったです。
私の大好きな作品「銀河鉄道の夜」「タッチ」の制作についてのエピソードは凄く面白かったです。
「銀河鉄道の夜」は、普遍的で抽象的な物語の為、演出する上で猫をキャラクターに用いて、猫というフィルターを通して抽象性を損なわれず演出したエピソードは面白かったです。
「タッチ」では、キャラクターの心理面の内面を演出するために、説明的な動きをすべてみせるのではなく、コマ割りを駆使した演出をみせることで心の内面を演出したお話は面白かったです。
カメラの長まわしみたいなゆっくりした速度で絵を動かすことで情感がこもる演出。
背景の白飛ばし(背景を全部描くのではなく、主要な要素だけ描いて、それ以外を露出オーバーように白く描く方法)
あだち充作品を映像化した杉井氏の手法の凄さに感服致しました。

この本は、杉井さんの人生観、アニメーション作りの哲学、人間の視聴覚にうったえる映像言語について、テクニカル面、哲学的面が述べられていて大変勉強になりました。
この本を読んでアニメ作品の見方が変わりました。オススメです。

おまけ

2012年10月26日 | doll
「魔法少女まどか☆マギカキャンペーン(ローソン)」で、TEAS'TEA ピーチティーにミニフィギュアのおまけがついてました。
まどかとキュウべぇをゲットしました。