たまゆら・・・ 2021-02-17 23:30:50 | 私のなまえ香~調香師の詩~ たまゆら 玉響 聞こえるような、聞こえない音色玉響 玉は、露と涙との縁語で、 たまゆらは、ほんの少しの間のことを表現した言葉 聞こえそうな透みきった香しさのように たまゆらり あなたの香りへ なまえ香