ただのメモ帳

またーりとした日常の記録

ホワイトデーの由来

2010-03-07 17:53:31 | 雑学
買い物していたら、ホワイトデー商品の売り場を発見。
寄ってみた。
…。
バレンタインデーの時と品揃えかわってね~∑ヾ( ̄0 ̄; )ノ
外装だけ変えて、中身同じって“o( ̄‐ ̄*)
メーカーさん、在庫処分したいのは分かるけど、ちょっとは品揃え変えましょうよ。
中には、バレンタインデーでもらったのと同じ物を返す哀れな男性もいると思うよ(; ̄ー ̄A

前にバレンタインデーの由来を調べたので、ホワイトデーの由来も調べてみた。

飴菓子業界の全国飴菓子工業協同組合が、バレンタインデーでチョコレートの贈物を受けた男性が“お返し”の意を込め、 3月14日のホワイトデーはキャンデーを贈る日とした。
第一回ホワイトデーは1980年(昭和55年)。
「ホワイトは純潔のシンボル。ティーンのさわやかな愛にぴったり」との考え方のもとに、「ホワイトデー」と名づけた。
また、ホワイトデーを3月14日に定めたのは、3世紀のローマで恋愛結婚の禁止令に触れた若い男女がバレンタイン神父に救われ、神父が殉教(2月14日)した1カ月後のこの日に、男女は永遠の愛を誓い合ったことに由来している。
別には、日本の古典(古事記、日本書紀)から、わが国の飴製造の起源を拾ったという説もある。


ホワイトデー(3月14日)は、バレンタイン神父に救われた二人が、永遠の愛を誓った日なのね。
もともとは、飴菓子業界が販促のために、キャンデーの売り上げを伸ばそうとしたのがきっかけか。
でも、最近のホワイトデーでキャンデーを送る人っているのかな?
今日寄った売り場では、ほとんどがチョコだったけど…バレンタインデーの使いまわしなだけに(`A´)
気持ちがあれば使いまわしでもいいじゃんと思う人もいるかもしれないけど、
自分としては気持ちよりも中身が大事。


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