ただのメモ帳

またーりとした日常の記録

新・のび太の宇宙開拓史

2010-03-19 23:05:43 | 映画
久しぶりにドラえもん見た。
新・のび太の宇宙開拓史。

作画がひどい。
ストーリーがおもしろくない。
のび太の恐竜は感動したのに。
しずかちゃん、スネ夫、ジャイアンがほとんど活躍していない。
これは、映画ドラえもんでは珍しい。
ドラミちゃんが出た理由も分からない。
のび太の部屋が狭い気がする。
ロップルの妹、クレムの声。
上手くないと思って調べたら、まだ12才なんだね。
アヤカ・ウィルソンさん。カナダ出身。
矢島美容室 THE MOVIE ~夢をつかまネバダ~ に出演するみたい。

原作に出てこないモリーナさんは気に入った。
星爆発が迫っている時、のび太が助けに来ないのに文句を言う民衆に、
自分たちは何もしないで、都合のいいことばかり言うなと怒るシーンはよかった。

映画終了後、アニメ第一回目の作品である、「ゆめの町 ノビタランド」が公開された。
やっぱりドラえもんの声は大山のぶ代さんでしょ。
アニメ自体はつっこみどころ満載で、映画よりおもしろかった。
他のキャラクターもそうだが、特にドラえもんの体型がおかしい。

ドラえもん、のび太、しずかちゃんが遊ぶ場所を悩んでいる時のスネ夫の一言。
「やあやあ、暇をもてあましている諸君。ドッヂボールで遊んでやろうか。」
何て生意気なんでしょ。遊んでやろうかって( ̄∀ ̄)
空き地に行くと、ジャイアンともう一人、謎の友人がいるが、空き地は建設置き場になっており使用不可能。
のび太「それじゃ、いったい僕らはどこで何をすればいいんだよ。」
と言いながら、ドラえもんの頭を殴りまくる。
ドラ「僕に当たることないでしょ。も~。」
いやいや、ドラちゃん。もっと怒ろうよ(*`▽´*)
ドラえもんは自分たちだけの町を作るために、ポラロイドインスタントミニチュア製造カメラを出す。
カメラで家の写真を撮影し、お湯をかけると3秒後にミニチュアの家が出来上がり。
家の中も本物の家の中が再現される。
ただし、生き物は再現されない。
そして、家の他に、本屋、ゲーセン、おもちゃ屋、お菓子屋などを撮影し、のび太の家の庭に町を作る。
しずかちゃん、スネ夫、ジャイアン、謎の友人と共にガリバートンネルで小さくなり、作った町、ノビタランドで遊ぶ。
おもちゃ屋からプラモデル奪ったり、本屋の本を家で読んだり、お菓子屋のどら焼きを食べまくったり…。
犯罪じゃないのか?
ポラロイドインスタントミニチュア製造カメラとガリバートンネル(スモールライトもしくはビッグライト)があれば、
無料で好きなものが手に入る。
未来の世界では、規制されていないのか?
最後はのび太のママが庭に物置を建ててもらうため、地面にある家を箒で掃いてしまい、町を破壊してしまうというオチである。

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