「篠山紀信展 写真力」と「ゴッホの(ひまわり)展」を見に、宮城県美術館へ。
美術館にくるときは、朝ごはんをきっちり食べて、午前中にくるのがいいような気がします。
ご飯たべてないと、パワーにあてられて、ぶったおれそうになるんだよね。
(霊感とかはまったくないけど)
篠山紀信展は、
まず、入ってすぐに、亡くなった方の写真(かなり大きい)が飾られてる「GOD」というコーナーがあるんだけど、夏目雅子さんのきれいなこと。。
菩薩さまみたい。。目線が合わないかんじも、美しすぎる。。
あとは、やはり、女体がきれいだなぁとおもいましたw
私が気になったのは、杏ちゃん、壇蜜さん、黒柳徹子さん、樋口可南子さんなどなど。女性の色気ってちがっていて、写真に現れているのは不思議ですね。
続いて、ゴッホのひまわりを見に、一階へ。
東京の損保ジャパンの美術館から、あまり外にでない「ひまわり」が、震災復興のためにきてくれたとのこと。
ゴッホの経歴が、短い文ながら、読んでいて沁みました。。
なんていうか、純粋で没頭しすぎるというか。苦しみの多い人生だったのでしょうね。。
(東北人としては、宮澤賢治とも印象がかぶります。信仰心とか、兄弟に理解者がいるところとか)
それでも、ひまわりは穏やかな印象で。。
「神様に愛されている」とおもいました。牧師を志したゴッホは絵を描くこと自体が、信仰にもにてるようなことなのかなぁと。
勝手な感想だけどね。。
見終わったあとは、美術館内のカフェモーツァルト パパゲーノで、カフェオレ。。
(入口の方のカフェではなくて、奥のほうにあるカフェです。しずかー)
壁に、絵の額縁だけ飾ってあって素敵です。
やっぱり少しつかれましたね。
いいものを見ました。。