大人のから騒ぎ!第1弾…と聞いたのは、
est di Zuppaさんに着いてから
「ホエー鯖ディナー サバとラムとそれからチーズ」に参加しませんか?と
酪恵舎の井ノ口さんからお誘いを頂き、嫁と食事となりました。
ところが、仕事で20分ほど遅れて着くと、
停滞した雰囲気を吹き飛ばそうと、主題が着いたようです。
お料理は、新しい素材とシェフの意欲のハーモニーたちでした。
釧路産ホエー鯖と赤玉葱と酪恵舎のモッツァレラチーズのカプレーゼ
白糠茶路めん羊牧場牛とカブ、レンズ豆のスープ
ホエー鯖のラグーソース、ナポリのショートパスタ“エリコイダーリ”
羊のサルシッチャとラデッキオのタリオリーニ、リコッタサラータ
写真撮り忘れ
ホエー鯖の黒コショウパン粉焼き、寒玉キャベツとプロポローネ、バーニャプレイダソース
焼リンゴと、リコッタチーズ、イタリアピエモンテの蜂蜜
6皿のお料理に、お腹も心も胸いっぱいにして頂きました。
そして、忘れてはいけない一皿
白糠酪恵舎の新製品となるべく試作中のチーズ「北海道」
コンセプト通りの、母乳の優しさと強さを兼ね備えたチーズ
融点が低めに設定されているそうで、パンの焼き上がりと合わせてあるそうで、
ちょうど良い焼き上がりでチーズが溶け糸を引くのだそうです。
毎日食べても、飽きのこないであろう味わいに、驚きでした。
すでに、この状態で大好物です。早く市販して頂きたい。
いろいろ試して食べてみたいチーズでした。
「大人のから騒ぎ!」では終わらに、明らかにから騒ぎではなく、
「実に成る大騒ぎ!!」の予感のするお食事でした。
おいらも、頑張らなくては…と 御馳走様でした。