鳴道護摩供節分会

毎年恒例となりましたが、今年も龍王院さんに護摩供節分会に行って来ました。

私は今年は本厄。

星まわりも悪い年との事なので厄除けと方位除け、

それと金運向上、商売繁盛の他に病気縁切りなども一緒にお願いして来ました。

今日は風があまり無く、比較的暖かかったのですが、様々な儀式が執り行われてると全員の頭上を回るように風が吹いて来ました。

なんだかご利益があるように感じていました。

こちらのご本尊である毘沙門天様は寅年の寅の日に現れたと言われてるんだとか。

今年は寅年という事で毘沙門天様との福縁年になるとのお話でした。

願い事を書いた護摩木は中央に置かれてた福大釜の浄水を沸かす為に使われます。

その釜に入れられたお米は皆さんに配られ、家や田畑、事務所などの四方に撒きます。

私は帰りに店に寄って四方に撒き、家に帰ってからも四方に撒いておきました。

残ってる分は明日ご飯に混ぜて一緒に炊いて頂こうと思います。

ひとりひとりにご住職からの御加持があると全ての儀式は終了です。



毎年行われるお砂踏みと、首から上の病気や学問向上にご利益があると言われてるすり鉢灸はコロナの影響で中止となりました。

あと、福豆まき、餅まきも同じく中止でした。

家に帰ってすぐに御札をかけさせて頂きました。

この１年が無事に過ごせますように。

ご住職も言われていましたが、コロナが早く収束しますように〜〜🙏