中山ミシンのブログ

高知のミシン屋です。どうぞよろしく〜(´∇`)

ちょっと安心できました

2019-05-22 21:33:46 | 自分の事・身体の事
今日は泌尿器科の受診日でした。
血液結果の結果は異常ないと言うか、前回から変わった事は無いようです。
腎臓の機能は少し悪いけど、これもそんなに変化は無いようです。
カテーテル入れてるので今後もスゴく良くなるって事は無いって言われましたが、何か治療しないといけない訳では無いみたい。

尿検査は細胞診までお願いしてるので、結果は次回の受診日に聞く事になります。
異常があれば病院から電話がある筈ですが、多分大丈夫かな?

検査結果の説明をしてくれた後、先生が「何か質問とかは無いですか?」って聞いてくれたので、ちょっと怖いけど聞いてみました。

それは前回の受診の時に聞いた病期の事。

いつも気にしてる訳では無いんですよ。
ただ自分から聞いといて、それを調べて5年生存率が悪いのを見てちょっとショック受けてたって事をお伝えしてみました。

私の尿路上皮がんの病期は3期。腎実質に浸潤してるけど、腎臓から外には行ってない状態だったようです。
店に戻ってパソコンで調べると、5年生存率が10~40%。
補助化学療法する事で生存率は伸びるって事が書かれていました。

それに対して先生からの説明は

同じ病期でも転移が見つかった状態で発見された場合は1~2年で・・・って方も居られます。
なのでデータ上の数字はそういう事もあって、数値が下がって来てしまうからあまり気にしなくても?みたいに言ってくれました。

それに、あなたの場合は悪い物は取りきれて転移も再発も無い状態。
今は治療してる訳でも無いし、100%とは言い切れないけど、悪い物が出て来てないかを診ていくしかないとの事でした。

なので1年経って私の身体の中には悪い物は全く無い状態。
暗に「大丈夫」って言ってくれてるように感じる事ができました。

去年手術してもらって退院した時、周りの方に「仕事休んでたって、誰が悪かったの?」って言われた事を話したら先生も吹き出していました(*^^*)

「見た目、お元気そうですもんね〜」だって。
横で看護師さんも「私ですけど、何か〜〜?」って言いながら一緒になって爆笑してるし(^^;
しばらく診察室の中でみんなで大笑いしてたけど、ここは病院というより憩いの場所か〜〜?

ただ今は悪い事もハッキリ言われるけど、病気を治すだけじゃなくって、わかりやすく説明してくれて安心させてくれるのって、やっぱりお医者さんって優秀なんだな〜って思った事でした。