Springフレームワークを触った所感
一応、今後の講義予定としてサーバーサイドJavaを考えていて、最近はSpringフレームワーク
が流行っているというので、以下の書籍のサンプルコードを触ったみた。
-------
【後悔しないための入門書】Spring解体新書:
Spring Boot2で実際に作って学べる!
Spring Security、Spring JDBC、Spring MVC、Spring Test、Spring MyBatisなど多数解説!
Kindle版
-------
まあ、以下の書籍、つまりサーブレット&JSPについても同様の事が言えると思う。
-------
スッキリわかるサーブレット&JSP入門 第2版 (スッキリシリーズ) 国本大悟
-------
Springフレームワークなり、サーブレット&JSPなりに言えることは、どちらにしても
ぶっちゃけフレームワーク自体がほとんどブラックボックスになっていて、ユーザは
そこにただ単にアノテーションを使って、CallBackルーチンを登録しているだけということ。
多分、上記二つのコードがサクサク書けたとしても、それはそんなに大したことではない。
つまり雑学的に使い方を知っていれば、誰でも書けてしまうと言うことだ。
仕掛け自体理解することは全然難しいことではなく、上記を使いこなして技術力があると
思っている技術者は、大きな勘違いをしている。
つまり雑学者であって、技術者ではないということを認識すべきだ。
もし技術者として語りたいのであれば、SpringフレームワークやTomcatなりのJ2EEのソース
コードを全部読んで理解し、バグがあれば該当箇所を修正するだけの技術力があってこそ、
初めて技術者と言えるのであって、そのブラックボックスの謎も解明できもせずに
ただ使っているだけのエンドユーザは技術者とは言えない。
SpringフレームワークやTomcatを設計し、実装した人が本当の技術者であって、それを
ただ使っているエンドユーザは使いこなせて当たり前。
フレームワークが優れていて、そこにアノテーションを使って登録さえすれば、MVCの
プログラムが自動的に書けてしまうのだから、誰でも書けるはずだ。
何かSpringフレームワークやTomcatを使いこなせただけで、威張っている技術者がいる
という話を人伝に聞いたものだから、釘を打っておこうと思う。
SpringフレームワークやTomcatを使いこなして自慢しているエンジニアは、ただの似非技術者
である。
スクラッチから全部作れるやつだけが、本当の技術者なのだ。
エンドユーザとして使っているだけのやつは、所詮何も分かっていないただの雑学者なのだ。
もし周りにまるで俺はサーバサイドJavaのプロフェッショナルだと鼻にかけているやつがいたら
中指立てて、Fuck youと言ってやれ!
これがSpringフレームワークやサーブレット&JSPを触ったMeの所感である。
たいしたことねえよ。できて当たり前。フレームワークが優れているのであって、お前が
優れている訳ではない。それを鼻にかけているやつがいたら蹴飛ばしてやれ!
そしてそいつに向かって、こう言え。
お前が騙っている技術力、三日で抜いてやるぜと!
本当の技術者というものは常に慎重で控えめで謙虚なものである。
一応、今後の講義予定としてサーバーサイドJavaを考えていて、最近はSpringフレームワーク
が流行っているというので、以下の書籍のサンプルコードを触ったみた。
-------
【後悔しないための入門書】Spring解体新書:
Spring Boot2で実際に作って学べる!
Spring Security、Spring JDBC、Spring MVC、Spring Test、Spring MyBatisなど多数解説!
Kindle版
-------
まあ、以下の書籍、つまりサーブレット&JSPについても同様の事が言えると思う。
-------
スッキリわかるサーブレット&JSP入門 第2版 (スッキリシリーズ) 国本大悟
-------
Springフレームワークなり、サーブレット&JSPなりに言えることは、どちらにしても
ぶっちゃけフレームワーク自体がほとんどブラックボックスになっていて、ユーザは
そこにただ単にアノテーションを使って、CallBackルーチンを登録しているだけということ。
多分、上記二つのコードがサクサク書けたとしても、それはそんなに大したことではない。
つまり雑学的に使い方を知っていれば、誰でも書けてしまうと言うことだ。
仕掛け自体理解することは全然難しいことではなく、上記を使いこなして技術力があると
思っている技術者は、大きな勘違いをしている。
つまり雑学者であって、技術者ではないということを認識すべきだ。
もし技術者として語りたいのであれば、SpringフレームワークやTomcatなりのJ2EEのソース
コードを全部読んで理解し、バグがあれば該当箇所を修正するだけの技術力があってこそ、
初めて技術者と言えるのであって、そのブラックボックスの謎も解明できもせずに
ただ使っているだけのエンドユーザは技術者とは言えない。
SpringフレームワークやTomcatを設計し、実装した人が本当の技術者であって、それを
ただ使っているエンドユーザは使いこなせて当たり前。
フレームワークが優れていて、そこにアノテーションを使って登録さえすれば、MVCの
プログラムが自動的に書けてしまうのだから、誰でも書けるはずだ。
何かSpringフレームワークやTomcatを使いこなせただけで、威張っている技術者がいる
という話を人伝に聞いたものだから、釘を打っておこうと思う。
SpringフレームワークやTomcatを使いこなして自慢しているエンジニアは、ただの似非技術者
である。
スクラッチから全部作れるやつだけが、本当の技術者なのだ。
エンドユーザとして使っているだけのやつは、所詮何も分かっていないただの雑学者なのだ。
もし周りにまるで俺はサーバサイドJavaのプロフェッショナルだと鼻にかけているやつがいたら
中指立てて、Fuck youと言ってやれ!
これがSpringフレームワークやサーブレット&JSPを触ったMeの所感である。
たいしたことねえよ。できて当たり前。フレームワークが優れているのであって、お前が
優れている訳ではない。それを鼻にかけているやつがいたら蹴飛ばしてやれ!
そしてそいつに向かって、こう言え。
お前が騙っている技術力、三日で抜いてやるぜと!
本当の技術者というものは常に慎重で控えめで謙虚なものである。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます