ナカナカピエロ おきらくごくらく

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10月4日(日)のつぶやき

2015-10-05 03:45:16 | 日記

刹那的に生きてる俺。将来のこと、まるで考えてないです。


Windows 10が搭載されたSurface Pro 3を買おうかどうか迷ってる俺。誰か恵んでくれ。


昼寝でシュールな映画のような夢を見る俺。


2日連続で夕飯に王将の餃子定食を食べる俺。スタミナつけなきゃね。


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2015-10-05 02:04:29 | 日記


雨が降っていた
あなたと初めてあったとき
あなたは警戒心が強くて
僕を疑い深い目で
じろじろと見ていたね
傘をさして君の
怯えたような姿を
今も僕は忘れない
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誘惑

2015-10-05 01:54:28 | 日記
誘惑

俺がポルノ雑誌を見ていたら
君はいやらしいと言いながらも
その顔はいやらしく誘っていた
でも俺が誘おうとしたら
君はそういうことは嫌いと嘘をついた
だって君が俺に抱かれているとき
君は自分からいっちゃったからね
でも俺は君みたいな女が好きさ
プライドがあって、そして羞恥があって
それでも気持ちいいことは好きなんだ
自分に素直だね
俺は君の髪をやさしく撫でながら
腕枕をしてあげた
裸のまま隠しもせずに
君は寝息を立てていた
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大きな山の頂

2015-10-05 01:42:52 | 日記
大きな山の頂

大きな山があったら賭けてみろ
大きな山があったら乗り越えてみろ
大きな山があったら爆発させてみろ
大きな山があったら飲み込んでみろ
大きな山があったら潰してみろ

そうさ、何事も万事大丈夫
山の頂はすぐに越えられる
その先の世界があなたを待ってる
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美しいもの

2015-10-05 01:40:15 | 日記
美しいもの

美しいものは
人の心をよく知っている
そして人の死のことも
どうしてあなたは
僕の心を魅了する
僕はあなたに従服している
あなたに全てを見透かされ
僕は自分の命を捧げている
美しいものよ
あなたはあまりにも残酷だ
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儀礼

2015-10-05 01:33:20 | 日記
儀礼

今日集まってもらったのは
他でもない
みんなで死について
考えてもらいたいから
人生なんて短い
ほんやりしていたら
あっという間に
終わってしまう
だから疑似的な死を通し
死を潜りぬけて
再び人生を始めるんだ
これはそのイニシエーション
さあ一度死んで
再び、新しい人生を復活させよう
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走る

2015-10-05 01:22:47 | 日記
走る

無性にあなたに会いたくなって
気がついたら走っていた
周りの景色が勢いよく
現れては後ろに流れていく
前にはあなたの姿しかなかった
早く、あなたに会いたい
会ったら、すぐに抱きしめて
キスしたい
僕にはあなたしか見えない
あなたに会うために
僕は走る、走る、走る
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精神世界

2015-10-05 01:13:14 | 日記
精神世界

誰も訪ねたこともない
誰も足を踏み入れたこともない
そんな未開の世界に
僕は足を踏み入れた
そこは薄霧に覆われて
視界が定かではなかった
静かで音もしなかった
そこでは五感に頼っても
何も掴めなかった
何かしら自分を昇華させて
精神が直接世界に触れるように
認識しなければならなかった
身体から解放されて
身を投げ出さなければ
その世界には入れない
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植物

2015-10-05 01:12:11 | 日記
植物

根から噴き出した茎に
枝分かれして
思い思いに開いた
緑色の葉は
太陽の光を浴びて
光合成に忙しい
自律しているにもかかわらず
雌花と雄花と分かれていて
交配しては種を宿す
その静かな生命の営みを
わたしは愛す
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遠い空

2015-10-05 01:11:05 | 日記
遠い空

抜けるように
僕の頭上に広がる青空
僕はあの頃
唯々、その青い空を
飽くまで眺めていたっけ
あの頃は目の前の時間が
無限のように広がっている
と思っていたっけ
あれから随分と年月がたって
目の前の残された時間に
限りがあると感じたのは
いつになってのことだろうか
遠い空を懐かしむように
眺めるようになったのは
いつになってのことだろうか
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