1年生の総合的な学習の時間は、年間で50時間あります。
そのうち約3分の2を郷土学習とその発表会に充ててあります。
残りの約3分の1の時間は、進路学習となります。
進路学習のオリエンテーションとして、NHKの『平成若者仕事図鑑』を視聴しました。
たくさんあるバックナンバーから選びに選んだのが、「コンテナ・プランナー」と「廃棄物処理業者」です。
この二つの職業を選んだ理由は3つあります。
一つ目の理由は、どちらも特別な資格は必要ないのですが、就職してからさらに技術を身につける必要があります。
つまり、勉強に終わりはないこと、働きながら学ぶのが自然であるという点です。
二つ目は、どちらも私たちの暮らしを支える仕事である点です。
「コンテナ・プランナー」は、外国からもたらされる様々な物資を安全に効率よく陸揚げする仕事であり、
「廃棄物処理業者」は私たちの暮らしから生じるゴミを焼却して再利用するための仕事だからです。
どちらも私たちの豊かな暮らしや環境を維持するための仕事です。
三つ目は、どちらもその人の工夫が大切であるという点です。
子どもたちの反応は上々でした。
「見てよかった。」
なぜ見てよかったと思ったのか、感想文を読むのが楽しみです。
そのうち約3分の2を郷土学習とその発表会に充ててあります。
残りの約3分の1の時間は、進路学習となります。
進路学習のオリエンテーションとして、NHKの『平成若者仕事図鑑』を視聴しました。
たくさんあるバックナンバーから選びに選んだのが、「コンテナ・プランナー」と「廃棄物処理業者」です。
この二つの職業を選んだ理由は3つあります。
一つ目の理由は、どちらも特別な資格は必要ないのですが、就職してからさらに技術を身につける必要があります。
つまり、勉強に終わりはないこと、働きながら学ぶのが自然であるという点です。
二つ目は、どちらも私たちの暮らしを支える仕事である点です。
「コンテナ・プランナー」は、外国からもたらされる様々な物資を安全に効率よく陸揚げする仕事であり、
「廃棄物処理業者」は私たちの暮らしから生じるゴミを焼却して再利用するための仕事だからです。
どちらも私たちの豊かな暮らしや環境を維持するための仕事です。
三つ目は、どちらもその人の工夫が大切であるという点です。
子どもたちの反応は上々でした。
「見てよかった。」
なぜ見てよかったと思ったのか、感想文を読むのが楽しみです。