2日に発表になった1ヶ月予報。
12月中旬までは暖かく、降雪量が少ない予報となりました。
まず気温。全国的に平年よりも暖かく、北日本ほど顕著になると予想されています。
これを頭に入れて、降水量。
例年だと冬型の気圧配置の日が多くなり日本海側の地域で雨の天気が続くわけですが
日本海側の地域の降水量が少なくなるとみています。
これに連動して日照時間も日本海側の各地で平年と比べて多くなる予想。
そして予想降雪量。これまでの流れを受けて、必然的に平年よりも少なくなる見通し。
これらを踏まえてわが新潟県の予想は・・・
期間の前半、12月17日までの週は気温が高くその後になって平年並みの気温まで下がっていく見通し。
山沿いの予想降雪量は平年並みとなっていますが、やや少ない傾向が続くかと・・・。
県内各地のスキー場に恵みの雪が降り続くようになるのは
12月20日頃かそれ以降になりそうな感じですね。