去年は今の時期もコロナ禍が猛威を振るっていたので
打ち上げ花火なんてあがっていなかったと記憶していますが、
今年はワクチン接種率の向上、感染者の減少、非常事態宣言の解除もあって
規模は小さいながらもあちこちで花火が打ちあがるようになってきました。
（事前の打ち上げ情報が出まわらないで
いつどこで打ち上げるかはその時までわからないけれど）
買い物を済ませて屋上の駐車場に戻ってきたところに
偶然にも花火の打ち上げに遭遇。
来年は各地のまつりや花火大会も
正々堂々を打ち上げられることを切に期待したいと思います。
今さっき、選挙の投票を済ませてきました。
◆事前に届いた投票所入場券
絶対に「棄権はダメ」です。
よく「投票したい人がいない」という話を聞くのでが、
自分の考えにすべてぴったりあてはまる候補者なんて誰一人いません。
「人柄」や「人気のあるなし」、「過去の実績」で投票するものでもないはず。
（過去の実績重視だけでは政治家の世代交代ができなくなる）
今とこれからについて
何を考えているのか、どんなことをやろうとしているのか、
自分の考えに一番近い人に一票を入れるもの。
いまは、各候補者の考えを知るための「候補者アンケート」もネット上ですぐに確認できます。
僕もネット上で候補者の考えを見比べて投票したい人を決めました。
必ず投票所に行って一票を入れましょうね。
投票しない（投票率の低い世代があると・・・）
⇩
政治に無関心（な世代）と受け止められる
⇩
投票率の低い世代の考えが政治に反映されない
⇩
投票率の低い世代が犠牲になる政治が行われる
という負のループに陥るだけですから。
投票は夜８時まで。
忘れずに一票を投じましょうね。
今朝の雪景色です。
自然と心が癒やされます♪
◆大雪山
http://asahidake.hokkaido.jp/ja/
◆立山室堂
https://www.alpen-route.com/live_camera/murodou.html
■白馬連峰
実際に現地へ行ってみると「感動もの」だろうなと思いながら眺めております。
長野県は、県内のスキー場に客を誘致するため昨シーズンに続いて
今シーズンもスキー場のリフト券を半額にする割引キャンペーンの実施を検討しています。
これは、阿部知事が２５日の会見で明らかにしました。
それによりますと、新型コロナウイルスの影響で県内のスキー場の客が昨シーズン、
減少したことを受けて、県は客を誘致するためスキー場のリフト券を半額にする
割引キャンペーンの実施を検討しているということです。
これは昨シーズンも実施されましたが、今シーズンは対象を県民限定から
スキー場利用者全員に広げ、割引の期間はことし１２月から来年３月まで、
平日での実施を予定しています。
また、安心して県内のスキー場を訪れてもらうため、シーズンの始めに
すべてのスキー場の従業員が検査を受けられるよう県がその費用を支援することも明らかにしました。
阿部知事は、「早いところで来月からスキー場がオープンし、シーズンが始まる。
安心して県内のスキー場に来られるよう県も支援していく」と述べました。
これは新潟県に住んでいるボクにとっても魅力的な話です。
思いきって平日に有給休暇を取っていきたくなっちゃうくらいです。
新潟県でもぜひやって欲しいです。ぜひ！
25日に発表になった3ヶ月予報を見てみます。
ボーダーとしては近年にはあまり見られなかった「いい情報」と受け止めています。
全国的に見ると、気温は北日本で平年よりもやや高めと予想していますが、
東日本や西日本、沖縄では平年よりも低めを予想しています。
西日本を中心に寒気の影響を受けやすいようです。
これを踏まえて僕の住む新潟県。
気温は「平年並み」、降雪量も「平年並み」を予想しています。
毎年のように「暖冬少雪」の話題がよく聞かれる中で、
「平年並み」を予想していることに注目しています。
今シーズン、予想通りになってくれることを祈りたいです。
この理由には「ラニーニャ現象」が関係していることが明確に記載されています。
これに書き加えるとすれば「北極振動指数」の推移ですね。
まともに寒い冬、まともに降る降雪量を期待します。
でも「大雪」は勘弁してください。
総選挙の投票日が迫ってきています。
毎回このような選挙があるたびに事前アンケートが行われて
「今回は選挙に必ず行く」と答える人の割合の高さと実際に投票した人の割合の低さに驚きを覚えます。
選挙では、
どんなに投票率が低くても、
どんなに有効投票数が少なくても、
そのなかで一番多く獲得した人が必ず当選する仕組みです。
例えば、ある選挙区で投票権を持っている人の数が10万人いて
投票したひとがたった100人（100票）しかいなかったとしても
その中で一番多くの票を獲得した人が必ず当選する仕組みなのです。
【例】
ある選挙区の投票権 100,000票(10万票＝100%)
実際に投票した票数 100票 (0.1%)
その中で一番多く獲得した票数 60票(=0.06%)・・・これでも当選してしまうんです。
選挙で多くの人が棄権をしてしまうと
ほんのわずかな人の考えで当選者が決まってしまう。
これでは民意が正しく反映されないのは明白。
それでもこれのルールで当選者が決まるんです。
例では極端な数字を使いましたが、
現実に投票率が40％台とか、30%台という選挙区が聞こえてくるのも事実。
このような選挙区では本来「当選者無し」にすべきと思いますけど・・・。
「投票したい人が居ない」、
「候補者が誰かよくわからない」、
「投票や政治に興味が無い」 など棄権をしたい理由はたくさんあっても
それが棄権をしていい理由にはならないのです。
投票をせずに棄権をするということで
棄権をする人の要求を政治家は答えてくれません。
それで政治に興味を持つことがなく次の選挙も棄権をする。
・・・全部自分に返ってくるんです。
棄権だけは絶対にだめです。
おまけ。
いつになったら「スマホ投票」を実施するんでしょうか。
早くスマホ投票を導入すれば投票率はグン⤴ とあがるのにね。
投票日に投票していなうちは30分ごとに投票しろ！と催促メールが繰り返し飛んでくる。
そしたらさっさと投票を済ませますよね。
ちょっと図にしてみました。 既存技術を使えばできるから巨額の開発費なんて要らないですよね。
それと、そもそも棄権というものを出さないしくみにすればいいんですよね。
全員の投票が終わるまで、それが無理なら投票率が90％とか一定数を超えるまでは
当選者が決まらない・・・・という仕組みにすればいいのにね。
当選者が決まるまで何週間かかっても・・・。
一時的な冬型の気圧配置。
せっかくの週末なのに・・・寒いです。
日本海には季節風による筋状の雲。
そして今日も高い山には「降雪」。
かぐらもメインゲレンデで降雪となっております。
寒いのも納得。
21日に発表になった1ヶ月予想を見てみます。
先週末から今週にかけて、寒気が日本列島を覆って寒い日がありましたが
向こう1ヶ月間はおおむね暖かい日が多くなりそうです。
まずは気温。全国で平年よりも高い予想で北日本で顕著。
予想降水量。気温が高い北日本を中心に降水量も平年と比べて少ない予想。
気温が高くて降水量が少ないと言うことで、日照時間は平年よりも多い予想。
つまり、冬型の気圧配置は少ないか長続きしない傾向という感じでしょうか。
連日の30度近い「異常な暑さ」から解放されてまだ間もないので
秋らしい秋の陽気を味わいましょうか。
11月後半からの「本格的に冬らしい寒気」に期待したいと思います。
