大雪に関する気象情報が発表になっています。
ゲレンデへの出撃に影響が出る以前に、
生活の維持にも大きな影響が出そうです。
必要な買い物や用事は、大雪になる前の土曜日の昼間のうちに済ませておきましょう。
2021年12月24日05時49分 新潟地方気象台発表
[要因]
日本付近は25日から28日頃にかけて、強い冬型の気圧配置となる見込みです。
26日から27日頃には、北陸地方の上空約5000メートルに、氷点下36度以下の強い寒気が流れ込むでしょう。
[雪の予想]
新潟県では、25日は次第に雪が強まり、26日から27日頃にかけて警報級の大雪となる見込みです。
25日6時から26日6時までに予想される24時間降雪量は、多い所で、
下越 平地 20から40センチ
山沿い 30から50センチ
中越 平地 30から50センチ
山沿い 60から80センチ
上越 平地 30から50センチ
山沿い 60から80センチ
佐渡 10から20センチ
その後、26日6時から27日6時までに予想される24時間降雪量は、多い所で、
新潟県 平地 40から60センチ
山沿い 70から100センチ の見込みです。
その後も28日頃にかけて、予想よりも寒気が強まった場合は、警報級の大雪が続くおそれがあります。
NEXCO東日本から、高速道路通行止め予告が出ています。
高速道路における気象影響リスク
高速道路上での渋滞や通行できないといった苦情を言う前に
自己責任での判断と行動をお願いします。