なかちゃんは武漢でもなんとかやってます!

約5年10か月の上海生活と4年間の日本の生活を終えて、
今度は武漢での赴任生活を始めてます。

関越道の大規模立ち往生は古いタイヤが原因か

2020-12-27 18:48:49 | スノーボード

先週、関越道で発生した大規模な車両の立ち往生では、古い冬用タイヤを使っていた大型車両が引き起こした可能性が

指摘されている。

関越道の管理者、東日本高速道路(NEXCO東日本)の小畠徹社長は「いろいろなファクター(要因)が重なった」

と述べ、予想外の大雪や滑りやすい湿った雪だったことに加え「冬タイヤでもかなり使い込んだタイヤのトラックもいた」とも述べた。

《中略》

今回、冬タイヤをしていても劣化が原因で雪にはまり動けなくなるスタックをすることが分かった。

《中略》

新潟県内の一般道で雪の影響で動けなくなった経験のある関東地方の大型トレーラー運転手(46)は

「冬道は怖い。たまにしか新潟に来ない人が古タイヤで走っていたのかも」と指摘する。

《中略》

「セルフのガソリンスタンドが増えたので、給油の際にタイヤをチェックしてもらう機会がなくなってきている。

 

 

まさかとは思いますが、かなり使い込んだスタッドレスタイヤを装着したまま走行していれば、雪道での効き目は

劣っていて吹雪や豪雪時には思うように運転できなくなることもじゅうぶんに考えられます。

この年末年始は日本海側の広い範囲で、特に山陰地方を中心に長時間に渡って大雪が続くと予想されています。

ゲレンデへ移動も含めて、立往生しないようにタイヤの点検をしておきたいものです。



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