なかちゃんは武漢でもなんとかやってます!

約5年10か月の上海生活と4年間の日本の生活を終えて、
今度は武漢での赴任生活を始めてます。

南翔小籠包発祥の店「上海古猗園餐庁」

2019-05-05 05:20:55 | 上海赴任生活
上海で小籠包といえば豫園にある「南翔饅頭店」が超有名ですが

上海の小籠包発祥の地といえば「南翔」、

そして、南翔小籠包発祥の店「上海古猗園餐庁」。

これを食べるためにちょっと足をのばしてきました。




南翔にある「古猗園」。

さすがに4連休とあって人がいっぱいです。



ここですね!



店内も人、人、人・・・人だらけです。





まず席を確保します

日本のように順番に並んで

空いた席から店員さんが座らせるようなことは一切ありません。

(待っていてはずーっと座れませんから注意してください)

食べている人の後ろの適当な位置に立ちながら待ち、

空いたら席に座っていきます。



チケットはチケット売り場で購入します。

自動券売機はないので中国語で注文してくださいね。

(または、事前に紙に書いておくと良いと思います)



引換券をもらったら交換場所で交換してもらいます。

ここで長蛇の行列。店内に収まりきれない列は、店の外まで長くなっていました。



そして、交換場所でチケットを渡すと

おばさんが手際よく小籠包の入った蒸籠(せいろ)を渡してくれました。


◆蟹粉入り鮮肉小籠包(30元/10個)







◆鮮肉小籠包(30元/16個)





さすがに『美味しい!』


皮は薄くて肉汁がしっかり入ってます。

席を確保して食べ始めるまで機嫌が悪かった娘は

小籠包を食べつつ機嫌も良くなり、

嫁さんはせっかくだからもう少し食べたかったと・・・。

でも、もうちょっと食べたいところで止めるのがちょうど良いのかもね。


●上海古猗園餐庁
上海市嘉定区南翔鎮滬宜公路218号

《参考》
https://travel-noted.jp/posts/3603


最新の画像もっと見る

コメントを投稿