なかちゃんは武漢でもなんとかやってます!

約5年10か月の上海生活と4年間の日本の生活を終えて、
今度は武漢での赴任生活を始めてます。

本帰国を果たしました

2020-03-22 09:15:25 | 上海赴任生活
2014年6月に上海赴任生活がスタート。

気がつけば

あっという間に5年10ヶ月が過ぎ去って

『本帰国』




住んでいた小区の前で先輩・同僚の駐在員が集まって

「御神酒」つきの見送りをしてもらいました。

いよいよ日本に向けて出発です。

この「GREEN」画面を見るのも最後です。




浦東空港第2ターミナルに到着。

運行便が少ないうえに利用客も少ないから人が。。。。。いません。



新型コロナ感染の影響で出国前に健康カードに記載をして提出が必要になっていました。



チェックイン → 【追加】健康カード記載・提出 → 出国審査 → 手荷物・身体検査

すべての検査を終えて搭乗ゲートに向かうのですが、

ここでも人がまったく居ないくらいに少ないです。





今回はANA便を利用します。





機内も人が・・・ほとんど居ない。

乗客は30人以下といったところで、

機内での座席位置も広く間隔を開けたものになっていました。

機内に入ると真っ先に日本入国時に提出が必要な質問票が配られますので

時間のあるときに記載を済ませておきます。



機内の昼食はご覧の感じ。 ドリンクサービスはミネラルウオーターだけ。



時間が過ぎて、成田空港に到着します。

機内から降りると上海帰りの僕たちは特別通路に誘導されます。



入国時の新型コロナ対応の検疫です。

かなり長い待ち時間がかかりますのでご注意ください。



ここで機内で記入した質問票を提出します。

健康カードへの記載と諸説明を聞いて青色の紙をもらいます。



パスポートと書類一式を入国審査官に確認してもらって

手荷物受け取り → 税関検査 を受けたら入国の手続きはすべて終了です。



今回は自宅隔離期間終了まで「公共交通機関」を利用できないため

貸し切りタクシーを手配してもらいました。



成田エクスプレス+新幹線 で帰るよりも若干時間がかかりますが

空港から自宅まで乗り継ぎがなくラクに移動できるのはいいですね。

Door to Doorで約12時間。23時過ぎに自宅に着いて本帰国の移動が終わりました。




「本帰国」ってまだ実感はありませんが

5年10ヶ月の赴任生活のあいだ

上海でお世話になった多くの方々に感謝申し上げます。

ほんとうにありがとうございました。




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