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花めぐり 趣味、いろいろ 

 お花のいっぱい咲いている公園散策!
 趣味、旅行などなど・・・
 

初釜

2010年02月02日 | 茶道
  << 重茶碗 >>
        ① 寿棚     
        ② お手前
        ③ 嶋台 赤楽 川崎和楽 作 
        ④ 水差 桶側 紺紫交趾鳳凰桐 中村翠嵐 作
        ⑤ 軸 葬 前大徳 泰道 書
        ⑥ 花 侘助 花入れ つる首

                          


12月のお稽古

2009年12月25日 | 茶道
<< 薄茶の重茶碗 >>

       ① 軸 「無事」   前大徳 績應
       ② 茶碗  四君子
       ③ おき合わせしたところ
       ④ 源氏棚
       ⑤ お菓子
       ⑥ 花 椿 


8月の お稽古

2009年08月08日 | 茶道
<< 茶通箱 >>
         8月はいつもお休みですが・・・
         新しいお茶碗が届きましたので、お茶を点てて遊びました
     ① 軸「清流無間断」(せいりゅうかんだんなし)
     ② 重菓子 あさがお
     ③ お手前
     ④ 茶碗 八代吉向十三軒 雲錦
     ⑤ 花入「宗全籠」 花 吾亦紅、竜胆、桔梗、槿、小菊
     ⑥ 干菓子



7月のお稽古

2009年07月06日 | 茶道
<< 名水点・葉蓋 >> 
     ① 花 紫式部・ききょう 花入れ 『釣り船』
     ② 重菓子 金沢・あんずの水菓子
     ③ 後炭
     ④ 名水点 
     ⑤ 葉蓋 葉は赤芽柏
     ⑥ 干菓子 和三盆



四月のお稽古

2009年04月29日 | 茶道
<< 誰が袖棚 >> と << 透木釜 >>  
棚 川瀬表寛 作      釜 平蜘蛛釜 菊池政光 作
水差 白磁しのぎ 森山嘉祥 作  
棗 柳橋蒔絵 貴山 作 



           
          
軸 << 弄花香満衣 >>淡能斎 書
 (はなをろうしてかおりころもにみつ) 弄の意は 楽しさとか慰みにするとか・・・)


               長命寺の さくらもち         両口屋是清の二人静

三月のお稽古 

2009年03月09日 | 茶道
<< 釣釜 >>
    << 徒然棚 >> 淡々斎好み。総体が菱形になっており、上部は袋棚になっております
              二枚の戸には磯馴松の絵が描かれ、革紐の引手がついております。 
              炉用



<< 千 歳 春 >>
        前大徳 戸上明道老師




  


12月のお稽古

2008年12月26日 | 茶道
<< 流し点 >>
1人か2人のお客さまと語り合いながらお茶を点てる、
といったごく打ち解けた侘びた趣のある手前です
お客様と向かい合って手前をします。



<< 開門 落葉多 >> 前大徳寺 積應 書
「葉」が落ち葉になっているところが面白い!


   花 “侘び助” 花入れ “鶴首”      香合 来年の干支“丑”です 
 
重菓子 紀の国屋 “相国最中”          干菓子 亀屋清永 “京おぼろ”
 

10月の お稽古

2008年10月26日 | 茶道
<< 続き薄茶 >> と << 中置 >>

< 五行棚 >  木材は焼杉で出来ていて、地板は大板の寸法で大振りです。
< 中置の続き薄茶 > 中置は時候がだんだん寒さに向かって参ります頃、
     風炉から炉に移ります 約一ヶ月くらいの間、十月初旬から
     十一月上旬くらいまで行われす。  続き薄茶はお濃茶ですが、
     この棚は地板があるにもかかわらず水差を運び出します。
 



<< 松無古々色 >> 前大徳寺 花は ほととぎす、萩、ききょう
   
  文銭堂本舗 栗最中、干菓子は「昔ばなし」のかぐや姫 さぬき和三宝


8月の お稽古

2008年08月16日 | 茶道
<< 台天目 >>
  茶碗は伝来ものを使用する(曜変天目)




             << 清流無間断 >>

                     前大徳柳生詔尚 書  
                花は 紫式部、ききょう、百日紅です


 
 お菓子は 銘 << 香木実 かぐのきのみ >>
    ご製 長門屋  奥州会津の銘菓
         右の干菓子は さぬきの和三宝 <<夏物語>> 
下左 香合 銘 琴、玄関に生けた花は廃物利用で 水羊羹と葛切りの容器です